外山喜雄さんのライブに飛び入り出演 | サファリパークDuoの飼育日記

外山喜雄さんのライブに飛び入り出演

 書きたいことが色々あって悩んでいるうちにほったらかしになってしまいました。とりあえず最新のライブ報告を。

 2011年8月13日(土)。関内BarBarBarに「外山喜雄とデキシーセインツ」のライブを聴きに行きました。先月の「サッチモ祭」以来の再会です。

 BarBarBarには園長も何度か出演したことがありますが、久しぶりに行ったら迷ってしまい、たどり着いたのは開演直前。先に着いていたサファリパークDuo&飼育係長と同じテーブルに着きました。サッチモ祭に来ておられたお客さんもいて「あ、この間の子! よかったよ」などと話しかけてくださったそうです。ドラムのサバオ渡辺さんもサファリどもを覚えていて、ニコッと手を振ってくれたとか。

 トランペット、トロンボーン、クラリネットの3管に、ピアノ、バンジョー、ベース、ドラムのリズム隊によるデキシーランドジャズ。モダンからフリージャズが好きな園長は、それまでデキシーにはあまり興味がなかったのですが、さすが外山さんのステージはホンモノです。明るくてハッピーな大人のエンターテインメントに「デキシーもいいなぁ」と、思わずビールが進みます。

 1ステージ目が終わると「今日、楽器持ってる?」と外山さんが訊きにきてくれました。2人とも楽器はいつも持ち歩いています。「はい」と答えると「じゃあ2ステージ目の終わりあたりで演奏する?」と誘ってくれました。

 2人とも大喜びだったんですが、ここからがミニブタの真骨頂(?) 2ステージ目が始まって間もなくテーブルに突っ伏して眠ってしまいました。せっかく外山さんが紹介してくれているのに起きやしません。午後9時40分はミニブタにとって深夜です。
 2ステージ目が終わったところで叩き起こすのに成功し、なんとか2曲を無事に演奏しました。テンポがいつもより遅かったのは、まだ半分眠っていたからです(笑)

 帰り際、BarBarBarの店員さんが「ウチの最年少出演者ですよ」とニッコリ。いつの日か、ちゃんと出演できるようになれたらいいなぁ。

■直前まで熟睡していてテンポが変な I Got Rhythm


■まだちょっと眠そうなムーンライトセレナーデ



■2011年8月13日 外山喜雄とデキシーセインツ@関内BarBarBarに飛び入り出演
トランペット:テナガザル(♀12歳9カ月、楽器歴2年3カ月)
ピアノ:ミニブタ(♂7歳7カ月、楽器歴1年5カ月)

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