佐渡島旅行記(1日目) | IPOセカンダリJ型株に関する考察

佐渡島旅行記(1日目)

>1 >2      <想い出がいっぱい >さんにリンクしてもらいました。


2005年9月9日‐10日、佐渡島へ行ってきました。


社員旅行で佐渡島へ


社員旅行で、1泊2日の強行スケジュールで佐渡島へ行ってきました。

短かったけど満喫できました。

今回の旅行はイロイロと配慮が行き届いていて、楽チンでした。

バスガイドさんが説明してくれるし、連れて行ってくれる場所を

見学すればいいだけなので、何も計画を立てる必要はないし、

食事の注文すらする必要がない。

用意された食事を口を「あーん」と開けて、食ってさえいればよいわけである。


天気も晴れていたし、楽チンだし言うことなし!


新幹線とジェットフォイルを乗り継いで佐渡へ


東京から新潟へは新幹線で約2時間。

新潟駅前は東京にも見劣りしない都会で、その栄え具合に少し驚いた。

9月9日 朝7:48 上野から新幹線とき308号(左)に乗って新潟へ

       9:53 新潟駅(右)


タクシーで新潟港へ移動し、ジェットフォイル という高速船に乗って佐渡島へ。

ジェットフォイルに乗ると、新潟からたかが佐渡島へ行くだけで

7000円もかかる。時速80kmまで出るから、60分で着くけどね。

9月9日 11:00 ジェットフォイル(左)に乗って佐渡島へ

      11:05 船内(右)の様子



バスに乗り込んで島内の周遊

佐渡島に到着すると、佐渡交通(?)のバスガイドが、

「もっさーん御一行」みたいな内容が書かれたプレートを持って待っていた。

貸しきり観光バス に乗って、バスガイドの説明を聞きつつ島内を周遊。


9月9日 11:30 バスに乗りこんで島内を周遊


道の駅 に到着すると食事が用意されており、ここで昼食を取った。


9月9日 12:00 「道の駅」芸能とトキの里(左)昼食(右)


大佐渡スカイラインを通って、白雲台へ。

標高1000mぐらいだが、島内を一望できる


14:00 展望台からの眺め



佐渡金山と尖閣湾


有名な佐渡金山 へ。江戸時代の過酷な労働ぶりが再現されている。

博物館では12.5キロの金塊を触れる。1g 1700円で計算すると、

たったあれだけの金塊で2100万円の価値があることになる。

佐渡牛乳なども飲んでみたが普通の牛乳だった。


15:00 佐渡金山着


15:00 金塊12.5kg(左)の延べ棒

15:00 佐渡牛乳 80円(右)


尖閣湾 へ。

崖が切り立っており、関東や太平洋側ではナカナカ見かけない風景である。

風も強かった。


15:30 尖閣湾からの眺望



ホテルに到着



夕方、ホテルの八幡館 へ。佐渡島では1番目か2番目ぐらいのホテルだとか。

まあ、確かにしっかりしたホテルで、浴場や料理もしっかりしていました。

ここからは、まあ風呂に入って宴会をやって、騒いで寝ただけなわけでして。。。


17:00 八幡館着


>>佐渡島2日目に続く