佐渡島旅行記(1日目)
>1 >2 <想い出がいっぱい >さんにリンクしてもらいました。
2005年9月9日‐10日、佐渡島へ行ってきました。
◎社員旅行で佐渡島へ
社員旅行で、1泊2日の強行スケジュールで佐渡島へ行ってきました。
短かったけど満喫できました。
今回の旅行はイロイロと配慮が行き届いていて、楽チンでした。
バスガイドさんが説明してくれるし、連れて行ってくれる場所を
見学すればいいだけなので、何も計画を立てる必要はないし、
食事の注文すらする必要がない。
用意された食事を口を「あーん」と開けて、食ってさえいればよいわけである。
天気も晴れていたし、楽チンだし言うことなし!
◎新幹線とジェットフォイルを乗り継いで佐渡へ
東京から新潟へは新幹線で約2時間。
新潟駅前は東京にも見劣りしない都会で、その栄え具合に少し驚いた。
9月9日 朝7:48 上野から新幹線とき308号(左)に乗って新潟へ
9:53 新潟駅(右)着
タクシーで新潟港へ移動し、ジェットフォイル という高速船に乗って佐渡島へ。
ジェットフォイルに乗ると、新潟からたかが佐渡島へ行くだけで
7000円もかかる。時速80kmまで出るから、60分で着くけどね。
9月9日 11:00 ジェットフォイル(左)に乗って佐渡島へ
11:05 船内(右)の様子
◎バスに乗り込んで島内の周遊
佐渡島に到着すると、佐渡交通(?)のバスガイドが、
「もっさーん御一行」みたいな内容が書かれたプレートを持って待っていた。
貸しきり観光バス に乗って、バスガイドの説明を聞きつつ島内を周遊。
9月9日 11:30 バスに乗りこんで島内を周遊
道の駅 に到着すると食事が用意されており、ここで昼食を取った。
9月9日 12:00 「道の駅」芸能とトキの里(左)で昼食(右)
大佐渡スカイラインを通って、白雲台へ。
標高1000mぐらいだが、島内を一望できる
14:00 展望台からの眺め
◎佐渡金山と尖閣湾
有名な佐渡金山 へ。江戸時代の過酷な労働ぶりが再現されている。
博物館では12.5キロの金塊を触れる。1g 1700円で計算すると、
たったあれだけの金塊で2100万円の価値があることになる。
佐渡牛乳なども飲んでみたが普通の牛乳だった。
15:00 佐渡金山着
15:00 金塊12.5kg(左)の延べ棒
15:00 佐渡牛乳 80円(右)
尖閣湾 へ。
崖が切り立っており、関東や太平洋側ではナカナカ見かけない風景である。
風も強かった。
15:30 尖閣湾からの眺望
◎ホテルに到着
夕方、ホテルの八幡館 へ。佐渡島では1番目か2番目ぐらいのホテルだとか。
まあ、確かにしっかりしたホテルで、浴場や料理もしっかりしていました。
ここからは、まあ風呂に入って宴会をやって、騒いで寝ただけなわけでして。。。
17:00 八幡館着