親子の絆を深めるお菓子の家作り

来月はクリスマスですね！

クリスマスの時期になると、ヘクセンハウス(お菓子の家)が気になります。



ヘクセンハウス（Lebkuchenhaus）とは、ドイツ語で直訳すると「魔女の家」ですが、主にジンジャーブレッドという生姜入りのクッキーやはちみつの生地を使って作られる「お菓子の家」のことをいいます。

お菓子の家は、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」で有名ですね。
欧米ではクリスマスの風物詩となっています。

クリスマスの時期に、子供とヘンゼルとグレーテルの絵本を読んだ後、一緒にお菓子の家作りを楽しむなんて、夢があって素敵じゃないですか？

ヨーロッパの子供たちは学校でヘクセンハウスの型紙を教わり、家でお母さんとはちみつ生地を焼いて組み立てるそうです。

ヘクセンハウスがあれば、子供と素敵なクリスマスが過ごせそうですね！
こういった子供との共同作業は親子のコミュニケーションツールとなり、絆も深まりそうです。
お友達をお家に呼んで、みんなでワイワイ作るのも楽しそう！
今年のクリスマスはどんな風に過ごそうかな～