恋のパイプライン アンダー・ザ・ボードウォーク（Under the Boardwalk）

いくつかのランキングをご紹介したサイトから「サーフィン映画」の興行収入ランキングをみつけたのですが・・・

その中の第17位にランクされていた作品で、日本版が発売になっていたことは分かったのですがレンタルショップにもセルDVDにもなかったので不思議に思っていたら・・・

書籍扱いのDVDで売られていたので、早速購入してみました。

他のサーフィン映画のランキングには出てこないのですが、興業収入ランキングに入っているだけあって、なかなか面白い作品でした。

迫力ある波とサーフィンのシーンやキレイな海を求める方にはちょっと不向きですが・・・

青春スポ根ロマンスとしては楽しめます（笑）。

恋のパイプライン

 

ペップトーク度	（最高★×5）	：★★★☆☆
映画オススメ度	（最高★×5）	：★★★☆☆

▼　画質がキレイなのはドイツ語版しかありませんでした　m(__)m　▼

【ストーリーと背景】

ウェストコーストのビーチで、ふたつのサーファーのグループ「地元」と「谷」は仲が悪く対立していた。

優勝賞金5,000ドルがかかったサーフィン大会の前に、ビーチでのパーティーで「谷」のニックはアリーと出会いひと目惚れ。

しかし、そのアリーは前年度優勝者で「地元」のリーダー格でもあるリーフの妹だった。

兄リーフの忠告に逆らい、ニックとつきあうアリーだったが、大会を前にしてふたつの派閥の対立は頂点に達し・・・


【ペップトークの見所】

並行して進むもう一つのカップルのロマンスがありまして、この作品ではそれがかなりのスパイスとなって効いております。

まぁ、細かいことはネタバレになるので観てのお楽しみってことなんですけどね。

映画に登場するサーファーのテクニックもなかなかのもので見応えも充分にあるのですが・・・

このところ、「海がキレイ」「迫力のある波」の映画を観ていたので、それらに比べると「海が汚い」って印象が強く・・・

実際にはコレが真実なのでしょうが・・・



そんなことはさておきペップトークなんですが・・・

あんまりピンとくるもはありませんでした。

まぁしいてあげるなら・・・

サーフィンとは関係ないんですけど・・・

Chapter:07　0：58’18”～
絵を学ぶためにパリに留学したいが、迷っているアリーをニックが励まします。

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