◎伝えたい言葉を、ちがう言葉で表す 「E-1 グランプリ」
先週土曜日(2010年7月31日)、
第1回 E-1 グランプリというイベントを見に行ってきました
内容は「マネー講師のセミナーコンテスト」で
5名の出場者が20分の持ち時間でセミナー・スキルを競い合う、
というものです。
コンテストについては、出場者や参加者(オーディエンス)たちが
ブログ記事としてアップしているので、そちらをご覧ください
(記事下にいくつか載せておきます)。
「ハッ!」としたことが一つありました。
審査の合間に、イベントの主催者 マネー・カレッジ代表の木田知廣先生が
ミニ・ワークショップをされたのですが、その時に感じたことです。
「相手に印象づけたい自分のイメージを単語として一つ決め、
その単語を使わず相手に話をして、
自分のイメージが伝わったかどうかを確認する」
というようなミニ・ワークでした。
そのコミュニケーション法を聞いた時、
「あぁ!私はライティングの仕事で、これと同じことをしてきたんだ!」
と思ったのです。
そう、「商売としてのコピーを書く」ということは、
「売りたい(伝えたい)もののイメージを、その単語を使わず、
しかしながら相手が手に取るように感じられるように書く」
ってことだったかもしれない?
「『話す』にしても、『書く』にしても、
コミュニケーションの基本的な考え方はどちらも一緒なのかな~?」
な~んて感じました。
でもって、「ハッ」としすぎて頭が真っ白になり、
印象づけたいイメージすら浮かびませんでしたけど…(ワーク撃沈・笑)
「E-1グランプリ」参考ブログ
マネー・カレッジ主催 E-1グランプリ終了直後講評
http://www.e1gpx.org/?cat=7
花輪陽子 E1グランプリでグランプリ受賞
http://bit.ly/bXVIlF
田中雅人 E1グランプリで準優勝
http://picniclife.seesaa.net/article/158165335.html
生命保険の罠 E‐1グランプリ
http://blog.livedoor.jp/medicalhoken/archives/65302632.html
投資セミナー・コンシェルジュ 山ちゃんが行く!
最強のマネー講師を決めるセミナーコンテスト『E-1 グランプリ』