山のお寺で収穫した青梅。
たくさんあり過ぎて、もてあます・・・・・(； 一。一)
Taka（lineにて）： 梅がたくさんあって、破棄してしまいそうなので
よかったらもらってくれませんか？
と、連絡したら
すぐに我が家に 来て下さった生徒さん。
「いいんですか？ 主人が梅シロップが好きで
昨日“梅狩り”に行ってきたところなんです。採るの大変でしたでしょう？」
（採ってくれたのは、ツレなんで・・・）
スーパーのカゴ半分くらいの梅を全部もらってくださいました
さて、残った梅は
①梅酒
②梅ジャム
③冷凍（梅干しにしたくて）
この日は朝から夜まで 大きなお鍋に8時間かけてジャムを煮詰めました。
この頃は
オカンのマンションを明け渡すために
荷物の整理整頓や掃除や、あれやこれやで肉体労働続き。
夕方になると腰が痛たたたた
ジャムを作りながら
持ち帰ったオカンの洋タンスを運び込んで
使ってない部屋の模様替えを始めたもんだから
あっちこっちバタバタです
ジャムが吹きこぼれたりもしましたねん。。。砂糖で台所ベッタベタ
オカンの着物は 結局 姪にもらっていただく。
（最近の若者は着物や羽織を普段からアウターとして着るらしい）
まぁ、、、姪も甥もアーティスト
なんでなかなか、エッジのあるファッションセンス。
黒い色のモノは全部『かっこいい！』ともらってくれた
姪が置いていった着物類全部は 我が家に運ぶ。
下着や備品も含めると 相当な量になるけれど
やっぱり思い出があり過ぎて 捨てられない
ゆっくりゆっくり、梅をしゃもじでかき混ぜながら
掃除したり
模様替えしたり、台所を掃除したり(笑)
ダンボールをまとめたり・・・・
気がつけば夕方。
昨日から何も食べていないことに気がつく。
思い出に浸っていても、おなかはすくんだ。
そんな自分が、おかしくってちょっと情けなくも感じる。
ジャムもできたし、ひととおり部屋も片付きました。
まだまだオカンの部屋に着物、あるんよ
本日のエアロサークル。
梅ジャムのおすそ分け。
我ながら、出来栄えは上々
パンにつけても、梅サワーやシロップにしても
ヨーグルトにかけても、そのまま食べてもGOOD
シャーベットにもいい感じ。
おっきなお鍋で作ったけれど、もっともっと作ってもよかった？
ほんの少しだけの、後悔・・・・・
オカンにも食べてもらいたかった。
甘いもん好きのオカンに。