246:3AM 30周年

本来なら、先月７月21日の

その日にブログを
書かなければならなかったんだが、

1982年７月21日に

EMIミュージック・ジャパンさんの前身
当時の東芝EMIさんから
EXPRESSレーベルで同時に発売された

稲垣潤一さんの2ndシングル＆1stアルバム
「246:3AM」が

今年で30周年


これが貴重なシングル盤

俺は当初、

「246:3AM」の意味が
全く解らなかったんだが、

前に書いた
「雨のリグレット」を

見てくれれば解ると思うんだが、

「246:3AM」の「246」が国道246号線

つまり、東京から見れば青山通り

「午前３時：青山通り」という意味だったんだな。

特に、シングル版「246:3AM」は

アルバム版と違って
中古レコード店は勿論

ヤフオクにも中々出回ってない
貴重な代物なんだな。

収録曲
１．ジンで朝まで
２．バハマ・エアポート
３．海鳴りに誘われて
４．蒼い追憶
５．月曜日にはバラを
６．246:3AM
７．雨のリグレット
８．ハート悲しく
９．日暮山

ちなみに、シングル版「246:3AM」のＢ面は

「ジンで朝まで」