今日は
俺達聖闘士星矢とは
全く別の話で
俺達聖闘士星矢と同じ
車田正美さんの
リングにかけろ
つまり、リンかけ１では
日本Jr.戦士の１人で
リンかけ２では
志那虎伊織の
親父さんでもある
今年で生誕70周年を迎えた
「ドラゴンへの道」の
黄仁植（ファン・インシク／황인식）さんと
同じく46周年を迎えた
志那虎一城さんの
誕生日
俺が志那虎（一城）さんを
本格的に知ったきっかけは、
リンかけ１の主人公
高嶺竜児さんとの
初対面の試合で
志那虎さんの親父さんの
厳しい作法がきっかけで、
扇風機を改造した
トレーニングマシンの羽根変わりの刀で
右腕を破滅に追いやってしまった
親父さんを始め
相手を見返す為に
左腕一本で
自ら黙々と
トレーニングの日々に入ってたんだな。
結局、竜児さんに
辛くも敗れて
背を向けながら涙を流したシーンが渋かったぜ…
志那虎さん役は結局、
リンかけ１のタイトルで
石川英郎さんが
決まってたんだが、俺はせめて
ジャンプ連載当時だと
井上真樹夫さん
それ以降だと
神谷明さんが
相応しかったな。
リンかけ１では
他の日本Jr.戦士だった
高嶺竜児さん、剣崎順さん、香取石松さん、河井武士さんの
プロフィールを知りたいんだったら、
ジャンプコミックス版
リンかけ第16巻に
書かれてるんで、それを見てくれ
次に、志那虎さんお同じ誕生日を持つ
黄（仁植）さんは
故 ブルース・リー（李小龍）さんと
同い年でありながら
ブルース（・リー）さんの監督主演作品
「ドラゴンへの道」（原題：猛龍過江）で
「お前は唐龍（タン・ロン）か？」という口癖を持つ
日本人空手家役で
共演したのが
きっかけで、
後で制作途中に
当時未完成だった
オリジナル版「死亡遊戯」に出てた
韓国合気道金段者、つまり
最高段位者の
池漢載（チ・ハンジェ／지한재）さんの
弟子だったんだな。
とにかく、誕生日おめでとう（ございます）、 志那虎一城さん、黄仁植さん