これは1998年くらいに
「壽屋」というガレキメーカーから
リリースされたキットを購入し組み立てたものです。
この「壽屋」も仮面ライダーV3の記事の時に
ご紹介させていただいたメーカー「ヴォークス」同様
昭和の特撮モノは扱わなくなってしまいました。
萌え系キャラがほとんど。
残念です。
以前ご紹介させていただいた旧サイクロン。
これは小学校の時に購入した
プラモをイメージしたものでした。
そして当時そのプラモを購入した
1年後突如登場した
新装版仮面ライダーと新サイクロン。
巷では仮面ライダー・スナックと
カードが最高潮に盛り上がっていた時期。
ちょうど1973年頃のツェッペリンのようなものです。
まさに絶頂期。油の乗りきった時期。
僕は当時この新ライダーのプラモを心待ちにして
毎日のように模型屋さんに通ったのですが
とうとう発売には至らなかったのでした。
製造されなかったのか?
それとも田舎なので
お目にかかることが出来なかっただけなのか?
この謎をかかえたまま
数十年もんもんとしておりました。
そしてついに25年以上の時を経て
憧れ続けていた模型を手にすることができたのです。
オーバーですが生きてて良かった。
素直にそう思いました♪