プロフィール&バーレスクとは | バーレスクダンサーぺちこのオフィシャルブログ Happy Burlesque to you

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浪速のハッピーバーレスクダンサーPechico(ぺちこ)のオフィシャルブログです。ピンナップガール、モデルとしても活躍中。

ぺちこ(Pechico)
1989年6月30日生
カニ座A型 

2011年より[キャバレーショー 大坂レトロ座]や[体現少女天憑]のメンバーとして身体を使って何かを表現する活動を始める。
関西最大級のフェティッシュイベント【FARPLANE NIGHT】などでキャバレーショー・ゴーゴーガールを、関西最大級LOUD ROCK DJ EVENT 【MORTAL COMBAT】でテキーラガールを務める。

モデル・ゴーゴーガール・テキーラガール・フロアガール・ボディーパフォーマンス・コント・影絵などバーレスクに限らずあらゆる方向から自分を表現する何でも屋さん。

2013年大坂レトロ座が活動休止に入りソロ「ぺちこ」としてコミカルでポップでキュートな変身をテーマにバーレスクシーンで活躍中。

って感じで私は体現というジャンルからバーレスクの世界へ飛び込んだわけです。

では、バーレスクとは?
私じゃ説明しきれないからまずはウィキペディア先生を元に抜粋。


バーレスク(Burlesque)とは、
第一義的には、シェイクスピア等先行する文芸作品をパロディ化した茶番であり、一般的には、性的な笑いのコントや、完全なヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショーのこと。



バーレスクの起源は定かにはなっていませんが上にシェイクスピアとある様にヨーロッパで生まれました。

19世紀になりミュージックホールでのショー、軽演劇のスタイルへと発展しました。
20世紀に入って多くのコメディアンが映画に参入するとともに、初期の無声映画になだれ込んだ。

※マック・セネットの『ベイジング・ビューティ』


アメリカでは1920年代に、ある劇場でコーラスガールのスリップの紐が切れてそれが反響を呼びバーレスクショーが始まったという説もあったり。本当にどういう経緯でバーレスクが生まれたかは定かになっていません。

1933年のシカゴ万博では客寄せのためにバーレスクダンサーが登場しました。
その立役者はサリー・ランドで、彼女のファンダンス(大きなオーストリッチの扇を使ったダンス)はアメリカ全土を魅了しました。

日本においても、戦前の東京・浅草において軽演劇、浅草オペラなどが発展し、榎本健一らが無声映画に参入するとともに、バーレスクは日本映画に導入された。
戦後バーレスクは、おもにヌードダンサーの事を示すようになり初期のストリップ劇場で見る事が出来た。
その後、バーレスクの特徴であるチラリズムが衰退し、バーレスクはグランドキャバレー、ナイトクラブでのショー、日劇ミュージックホールのダンサーに受け継がれるようになる。しかし再びチラリズムよりもダイレクトな性表現が好まれどんどんバーレスクという言葉は消えていってしまったのです。

現在バーレスクはニューバーレスク・ネオバーレスクとして再びアメリカから火がつき、ディタ・フォン・ティースがそのアイコンとして有名です。
また近年ではクリスティーナアギレラが主演で映画「バーレスク」もヒットして注目を浴びています。

ということらしいです。

要は少しエッチでおもしろくって踊ったり一芸披露したり、ストリップとは少し違う大人のショーってことです。


アメリカではRockabillyなどのライブや音楽イベントでもよく箸休め的感覚でバーレスクがあることが多いですし。
バーレスクは場所の大きさ問わず、老若男女楽しんでいただけるエンターテイメントです♪
興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

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