口と足で描いた絵 | ゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房

これまでの道のりも
これからの道のりも
私を豊かにしてくれる

そんな日々の出来事を
綴っていきたい


素敵な一筆箋
薔薇の絵が描かれています



こちらは出生時の障がいで
脳性小児麻痺となった女性が
口で描いた一筆箋です









両手が使えない方々が
口と足で描いた絵が
本当に素晴らしいです


生まれつきの障がいや
事故などによる中途障害で
両手が使えないけれども
手や足で絵を描くことが
生き甲斐となっています



今回は一筆箋を頂けて嬉しく思うと同時に
このような活動を知ることができ
少しでも多くの方にこの活動を
広めることができればと思いました。



紹介されている絵からは
生きる慶びやエネルギーを
感じることができます


この一筆箋にメッセージを添えると
自分の想いと同時に
画家さんたちの想いも伝わると思います


私ごとですがネズミ男も
中途障害者です
(過去のブログに書いています)

当たり前にできていたことが
ある日を境にできなくなることが
どんなに辛く大変なことか
ずっとそばで見守ってきました

その人の気持ちを全て分かることは
できなくても、
その心の痛みに寄り添うことで
一緒に前を向いて歩むことができたと
思っています




こうしてこの活動を知ることや
絵のグッズを購入することが
両手の不自由な障がい者の支援になります


クリスマスカードや年賀状、カレンダーなど
たくさんのグッズも販売されています


メッセージと一緒に
心温まる支援をしてみませんか


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