今回一徹は稚アユを求めて冒険に
その前にもいろいろ見てきて
岸際にはカニが居たり、手長エビが
姿を出してくれる季節になってます
一徹はその中でも上流域に定めて
ポイントを目指します
一徹はポイントに着くと…
思ったより稚アユが少ない事に愕然と
してしまう…
まず最初は流れの変化を確認するべく
9センチのミノーを撃ち込んでいく
次に一徹は110ミリのフローティング
リップレスミノーに変えて流下する
ベイトを演出するべくアップから
ラインスラッグで流れの中を斜めに
トレースするようにメンディングを
こまめに入れてやると
巻かなくてもルアーのアクションが
一徹の手元に伝わってくる
ラインが仕事してくれてる
何度かルアーを入れる位置をズラしながら
やってると一徹の手元に
ガツンとシーバスからのコンタクトが
伝わってきた
次の瞬間一徹は反射的に合わせを入れて
ゆっくりとやり取りを楽しむ
いいコンディションの綺麗なシーバス
この綺麗なシーバスに一徹はしばし
見とれてしまった
それ以降は再びシーバスからの
コンタクトもなく終了し一徹は家路に
着きました…
次回はどこへ…………
旅は続くのであった…