今日は大学病院へ。
この県では、やっぱり一番大きな病院です。
先週も乳腺炎で母乳外来にきていたんだけど、
消化器内科は初めて。
診察前に少し事務手続き。
というのも、
昨年、難病の特定疾患制度がかわり、
受診医療機関、薬局が登録制になったの。
(それまでは医療機関に縛りはなかった)
大学病院で、難病にかかる治療をします。っていう申請書を県にださなければ、
特定疾患の補助が受けられないのです。
大きな大学病院ですが、
受付のかたがとても親切で丁寧で、
ベビー抱っこしてたから、
細かいところまでやってくださって、
あとは院内郵便局からポストに入れるだけのところまで、至れり尽くせり♪( ´▽`)
ありがたいです。
違う場所で病院事務、受付として働いている親友Sちゃんもこんなに感謝されてるのかもな♡
と、診察前にちょっとほっこり。
さて、本題の診察。
思ってたより若い先生ですが、ハキハキと感じのよい先生でした。
でも
悪いですね・・・
とハッキリ(´Д` )
症状としては典型的な自己免疫性肝炎ではあるみたい。
今まで30mgで順調に落ちてきたから、
跳ね上がることは考えてにくいのだけどとのこと。
できればステロイド増量したいとのこと。
授乳をやめているから、免疫抑制剤のイムランを追加する方法もあるけれど、
まだ若いため、できたらもう少し様子みたいとのこと。
ベビーのこと、
来週娘の卒業式があることなども伝え、
本来なら入院だけれど、
やむを得ず外来で増量することになりました
(*゚ー゚)ゞ
ひょっとしたら、
追加で飲み始めた副作用を抑える抗菌剤が肝臓にダメージ与えていることも否定できないため、カリニ肺炎予防ででていたイスコチンはとりあえず中止。
ウルソも増量。
投薬内容
・パリエット(朝)
・バクタ(朝)
それと、一週間に一回の骨粗鬆症の薬アクトネル
ウルソもプレドニンも体重からしたら
かなりの量になるので、
とりあえず月曜日まで服用して、
また月曜日受診。
一応改善しないことを視野に入れて、
卒業式翌日の金曜日から入院の予約もとってきました。(´д`lll)
反対を押し切り産んだから、
ベビーの世話に母を呼ぶのは気がひけるんだけど、実家の母にも連絡しました。
改善しますように!
私の肝臓ちゃん頑張って!
免疫ちゃん、攻撃やめてね(iДi)