就活?テスト?
そんなものは、全て忘れて現実逃避。

録画しておいた「英語でしゃべらナイト」を観たりして暇じゃないのに暇つぶし。
ゴーン社長の英語って意外に聞き取り易いことがわかった。

今日は、「それから」でも読もうかと考えている所。
そういえば、最近、新しい小説は読んでいないな。
本屋に行くと、なぜか新書コーナーに行ってしまう。
あとビジネス書。
まだ社会人でもないのに、なぜか「どこどこの会社の成功の秘密」みたいな、ありがちな本に興味を引かれる。

たまには、宮部みゆきの本でも読もうか。
なんでこんなに寒いのだろう?

なんで、みんな、あんな薄着で平気な顔して歩けるのだろう?

僕の部屋では、エアコン24時間フル稼働ですよ(外から帰ってきたときに暖まるまで待てない)

そして、寒いというただそれだけの理由で授業サボって部屋でぬくぬくしている訳です。

一応言い訳しておくと、勉強はきちんとやってますよ。ただ、寒い教室に行きたくないだけであって。


さて、話は変わり、部活もいよいよ幹部交代です。
こんなへっぽこ野郎ですが、一応、渉外担当という我が部ではかなりハードなポストに据えられているんです。大学のOB会会報に活動報告載せたり、日々交渉にあたったりしているのです。要は窓口業務です。
問題は2年生が幽霊部員であるために、1年生に引き継がなければならないということ。
部長、会計はもう決まっているので、余っているのは、合同でやっている女子大の部員達なんですが
彼女達の書く文章が小学生並みなので非常に不安です。(人のこと言えないか?)
「元気?」というメールに「マグロはおいしいですよ」とか返信したり、「」好きな食べ物はなんですか?」という質問に「グレープフルーツ」と答えたら「フルーツですかぁ」と切り返してきたりと、なかなかのツワモノ揃いです。
英語は達者なのでしょうが、OBとのやりとりは敬語ですし。
相手によっては、引継ぎの書類を10枚とか書かねばならないのではないだろうか。
面倒くさい(ボソ)



なんだかんだ、悩みはあるけれど幸せだなぁって最近良く思う。

こういう気分になるのって久しぶり。


カナダに居たときは、学校が終わったらクイーンズパークに行って、ベンチで横になって本を読みながら、毎日こんな気分に浸っていたのをふと思い出した。


今年はどこに行こうか。
今日は新年会だったのですが、某メガバンク内定者の先輩から、都銀に行きたい人がいたら紹介して欲しいとのお話がありました。

もう、青田買いかぁ。
うらやましい。自分の志望業界でもそんなことがあれば良いのになぁ。
自己分析について、部活の同期と話あったのだが、結局、無意味であるという結論に至りました。
哲学専攻の彼いわく、素で書いたら人格崩壊とみなされるそうです。

確かにそうだと思う。
相手によって、態度を変えるのは当たり前のことだし、それができなければ社会では生きていけない。

気づかぬ内に自分の人格を作りあげ、その人格になりきるのが人間ではないのか。
そう、気づかぬうちに。


自己分析とは、自分がどの人格で面接に望むかを決めることではないのだろうか。
国立西洋美術館に行ってきました。

いやぁ、やっぱり美術館は良い!
思わず、ため息が出る。

思っていたより小さかったのと、下品な会話を大声でして、係員に注意されていたバカップルがいたのが残念だったけど…
日本人の国民性が疑われるので辞めて頂きたいものです。

それは、さておきとりあえず、2周してきました。写真も撮ったし、クールベの作品も観れて満足です。
ミュージアムショップでは結局4000円も使ってしまった…
クールベの本を手に入れたのは嬉しいけれど。


昨日買ったゲーム理論の本は、美術館の喫茶店で読破してしまいました。

予想外に面白かった。お会計、サンドウィッチ+コーヒーで1200円なり。
節約しないと、月末が怖すぎる
三浦 展
下流社会 新たな階層集団の出現
面白くて一日で読みきってしまった。
日本の階級化に関する議論が最近頻繁に行われているが、これは本当によくできた本だと思う。
何度でも読みたい。

著者は階層の固定化を防ぐための提案を、最後に行っているがコレが実現されるとは、思えない。

なぜなら、国を動かしている人間は「上流」の人間だから。

そもそも、今の日本は平等になどできていないのだ。

これは個人的意見だが、この仮定をおいて考えてみる。
「上流」の人間が「下流」の人間を上手く操っていける社会が成立したなら、そこに、社会が変わるキッカケが存在しなくなる。
「上流」の人間の子供が「上流」になり、「下流」の人間の子供は「下流」であり続ける。
永遠に支配関係が続く。

「上流」である人間が合理的に行動したなら、わざわざ「下流」の人間にチャンスを与えるはずがない。
「下流」の人間が、「上流」の人間に踊らされていることにすら気づかない社会は目前に迫っている、いや、もう既に出来上がっているかもしれない。
恐ろしい社会だというが、「上流」の人間にとっては都合のいいこと、この上ない。

そして「下流」には、「自分らしく生きる」などの名目で自由に操りつつも、幸福感を与える。

双方が幸福だと感じていれば、そこから逸脱するインセンティブは生じなくなる。「下流」に満足感を与えることで、支配的構造が維持される。

そんな社会が、今の日本が向かっている姿かもしれない。
ワーナー・ホーム・ビデオ
ポーラー・エクスプレス(UMD Video)

見ました。

完全に時期をはずしていることに見てすぐに気がつく。
とはいえ、子供時代に戻ったような気分で楽しめました。
子供が出来たら一緒に見たいなぁ。

いつからだったろう?サンタを信じなくなったのは。

あけましておめでとうございます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

僕は実家に帰らなかったので、一人寂しく正月を迎えております。

年始からリクナビのブックマークの整理です。

就活本番も着々と近づいてきましたが、なんだか少し楽しくなってきました。
というのも、OB訪問など、社会人の方のお話を色々と聞く中で、最近、成長している自分を実感できているからです。
毎日、自分を見つめなおし、将来の事を考える機会って一生ないだろうし。


キーワードは「バカ正直」
どこが受け入れてくれるのかわかりませんが、これで自分なりに精一杯頑張ってみます。


本音を言えば、もっと学校以外のことで、勉強したいことがたくさんあるので留年したいのですが、家庭(家計ではありません)の事情なども考えると親にはコレ以上負担はかけられない。
僕がしっかりしないとウチの家庭は崩壊しかねないので。

あんなに勉強したのに結局730で終わりました。
残念。

今度はSPIの方にとりかかりたいと思います。
あとは、OB訪問の口はたくさん手にはいったので、メールもしなくては…