子どもが泣いているときに、
親は、早く泣き止ませたくなりますね。
もちろん、
わが子が可愛いから…
わが子の泣きが可哀想に思えるから…
ママのほうが泣きたくなるわ！
と聞いていられなくなるから…
自分のイライラのほうが大きくなって
とても親心を立てていられなくなるから…
いずれの理由が発動したにしても
ママなら、わが子に
早く泣き止んでほしくなるのだと思います。
それを責めたいのではなくて、、、
ママが、「早く泣き止んで～」
という気持ちで付き合うとき、
子どもに起きることは
どんなことなのだろう・・・？
と考えてみたいのです。
泣いている赤ちゃんや
子どもに起きること・・・・
早く泣き止もうと焦ります。
泣き止めずにいる自分を
ダメだって思ったりします。
ボクって
こうしてママを困らせる悪い子だって
信じてしまうことさえあります。
そんなふうに焦ったり
悪い子だと信じ込んでしまったりすると
ますます
泣きづらくなって、
泣き止みづらくもなってしまうのです。
これが
泣いている子どもに起きやすいこと。
でも、本来、子どもというのは
大らかに泣いて、ケロッと泣き止むのが上手なのです。
この、子どもの泣き方、
大らかに、大きなお口を開けて堂々と泣く
という本来の姿を取り戻していくには、
できる限り、安心して泣けることが大切です。
実は、この安心がないと
早くなんて泣きやめないのです。
だから、大人は
「泣いてもいいよ」とか、
「泣いても可愛いね」とか、
「泣いてるときは一人になんてしないよ」
などという声掛けで安心を伝えながら、
丸ごと身を預けてもらえるように、
ママから離れない程度に抱いていてあげたり、
目を覗き込んであげたり、
反ってしまう体を丸めてあげたり、
するわけですね。
全て、安心してもらうため。。。
だから、
そもそもの出発点を改めたい！！
泣き止んでもらうために
何かするのではなく
むしろ、
安心して泣いてもらうために
抱いたり、声掛けしたりするのだと意識する
のです！！
どうですか？？
とてもムリ～
ですか？？
でも、
私たち親は
子どもの健やかな成長を
願ってやまないのですよね！？
笑っているときだけでなく
泣いているときだって
ダダこねしているときだって
いつだって
子どもの心の成長を
応援することができますよ。
でも、そんなとき、
ママ自身も安心でいることが
何よりも大切だったりします。
ママが安心していて
子どもにも安心を与えてあげられたら
子どもはどこまでも収まらなそうな
泣き方をしないで済みます。
１時間も２時間も泣き続けなくて
済んで、助かります。
でも、もし、安心を感じられないときには
無理はしないで
落ち着いてもらえるように工夫してくださいね。
おっぱいにするとか、お茶にするとか
立って抱っこするとか、、、、。
ママは、いろいろと
うまくやる知恵を持っていますから。
どんなふうに
わが子の泣きを受け止めたらいいのか
どうしたら
安心を伝えながら泣きを受け止められるのか
難しいな、でも知りたいな、
やっぱり、学びたいなと思ったら
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ぜひぜひ、
早めにいらしてくださいね～
コワくないですから～ (*’艸3`):;*｡ ﾌﾟｯ
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