無料プレイ(F2P)のPCゲーム!ロボットシューティングFPS「HAWKEN」攻略法

無料プレイ(F2P)のPCゲーム!ロボットシューティングFPS「HAWKEN」攻略法

同じテーマの記事一覧

なんだかこのゲームの開発の回し者かってくらい宣伝している、
無料のオンラインゲーム「HAWKEN(ホーケン)」。
ただただハマっているので記事にしてしまうだけです汗
( ̄ー ̄;

以前の記事でもご紹介しましたが、
今回はゲームの攻略というかプレイガイドをご紹介。

以前書いた記事はコチラ
基本無料のロボットFPSオンラインゲーム「HAWKEN」

さて、その以前の記事をお読みいただいた前提で
今日はゲームの詳細は置いておいて各メックの特徴やオススメの戦型など
僕の経験から色々とご紹介してみようと思います。

詳しくはHAWKEN 日本語 wikiを見てね。

ちなみに僕は現在プレイ時間200時間オーバーでレベル30、
全メック(機体)カンスト(フルレベル)しております。

だからって超絶上手い訳ではありませんが・・・あせる
ま、初心者の方よりはちょっぴり上手く立ち回れるので、
参考にしていただければ幸いです。

まずはHAWKENをプレイする上での基本的な立ち回り方。

○仲間と一緒に行動する

どこかで敵集団と遭遇した場合、もちろん技量の差も重要ですが
人数差がキルデス・勝敗に影響するゲームです。
3vs1という状況で相手が特攻してきたら
相手が余程の達人でない限りキルできます。

なのでリスポンした場合の仲間との合流は素早く、
極力味方で固まり戦いましょう。

○単騎特攻せず引き過ぎない(芋らない)

まず武器の特性によって一定距離以上離れていたら
ヒット音がしてもほとんどダメージを与えていない場合があります。
試合後の自分の成績を見て与ダメージが3000以下なら
戦い方を変えるべきです。熱量の無駄にもなります。

さらに人数差が試合を決することが多いので、
1機がダメージを与えられていないことによって
ダメージレースで負けて味方が一気に全滅する可能性があります。
自分だけ生き残ってしまった時には、仲間に負担をかけたかも知れません。

結局引いた場所で自分だけ生き残っても敵の追撃を受けて死ぬので、
突入・特攻時には味方と共に最前線に出ましょう。

逆に相手のアーマーが満タンでリスポンした味方の合流も待たず、
1キルも取れる可能性が無いのに突っ込むのもご法度です。
突っ込むからには最低でも1キルを。

○回避行動とAIM

最も簡単な回避行動は、敵の攻撃を受けている時に
左右どちらかのキーを押しっぱなしにすることです。

ゲームに慣れて余裕が出てきたらドッジを織り交ぜ、
敵がAIMのあやしいEOCやヒトキャを使っていたら飛ぶことで被弾を減らせます。
ヘルファイヤ持ちがいる場合には不用意に飛ばずに
障害物を上手に利用しましょう。
飛ぶと敵の注目を集めてしまいタゲられる場合が多いです。

さらに極めたら相手が右手を撃つ瞬間にドッジを。
相手がTOW・グレを撃った後右手が下がっていたら猛反撃。

何はともあれ「棒立ち」というのが一番危険です。
敵が近くにいる時はとりあえず何でもいいから動き回りましょう。

意識せずに回避行動を取れるようになったら、
AIMはデスクトップのアイコンをクリックする位の感覚で
冷静に相手を捉えて撃ちましょう。

弾速の遅い武器(TOWなど)は相手の動く先を予想し、置いておくイメージで。
TOW、グレポンは途中起爆を使えるようになるとかなりスコアアップします。

ドッジ後の到達点を狙ったり、地面に当てて爆風ダメージを狙うのも◎。

個人的に気をつけていることですが、HAWKENの弾は
レティクルの下方向に散る傾向があるので
敵の胴体の若干上の方を狙うよう心がけています。

○熱量をコントロールしよう

チューニングでクーリングユニットに振れる機体なら
オーバーヒートはそれ程怖くありませんが、
振れない機体は8~10秒という長い時間オーバーヒートします。

近距離戦時にオーバーヒートすることは死を意味するので、
極力無駄撃ちを避けて右手武器を的確に当て、
左右武器が当たっていない時には無理に連射しないように。

常に熱量表示を気にしてオーバーヒート前に撃つのをやめて、
回避に専念し確実に右手武器を当てましょう。

中・遠距離での牽制で無駄に乱射して、
敵が近づいてきたときにオバヒするなんてのは愚の骨頂です。

○レーダーと味方のアーマー表示を見よう

常に定期的にレーダーを見るよう心がけましょう。
赤い点の動きで相手がだいたいどの位置にいて、
今後どこに行こうとしているかイメージすればレーダーに
映らなくなっても何となく敵を捕捉できます。

マップのルートを覚えることも重要です。

味方のアーマーは味方のいる方向と高さ、
そして戦闘中の場合は点滅し減っていくのでどこが最前線なのか
誰が戦っているのか分かります。
人数差が重要なので戦っている味方は放置せずに助けに行くことが大切です。

もし味方が1vs1で戦っている場合、あなたがフルアーマーなら
かなり有利な状況で1キル取り、さらに味方を生存させることが
出来るかも知れません。

マップやポイントを覚えてレーダーを見れば
味方の位置や敵の位置、戦況がだいたい分かるようになります。

○ヘルプリクエストに注意しよう

味方に助けを求める通信が出来ます。
ヘルプリクエストという音声と共にレーダー上の仲間マークが
大きくなり点滅するので、これが聞こえたら速攻助けに行きましょう。
個人的な統計ですが味方のヘルプリクエストを
無視する・気づかないチームが負ける気がします。

ただしヘルプリクエストが来るということは確実に敵機がいるので、
味方数名・全員で行く必要があります。
足並みを揃えて「全員で必ず駆けつける」ことを意識しましょう。

よくあるパターンでは、ヘルプリクエストをしても目の前の味方が気づかず
自分が死んだ後に敵が余裕で修理をはじめて追撃も受けなかったり、
ヘルプリクエストを聞いて助けに行っても他の仲間が
1機を追ってどこかへ行って結局不利な状況でキルされるコトがあります。

逆にヘルプリクエストを出す時は敵が多い時には早めに、
少ない時にはせめて1機を瀕死にしましょう。

ヘルプリクエストを聞いて仲間が来ても相手がフルアーマーだと
ただ味方を分断して死地に誘導しただけになってしまいます。

ちなみにヘルプリクエストを出すと敵にも自分の居場所が
バレてしまいます。使い所は大変重要です。

○デスを恐れない

一人がデスを恐れて安全地帯に芋るだけでかなり形勢が悪化します。
たとえ接近戦が苦手でも敵と味方が乱戦していたらそこに突っ込み、
少しでもダメージを与えましょう。

タゲや被ダメを分散するだけでかなりチームに貢献できます。

自分がデスを恐れていても味方が死んでいけば
結局自分も死ぬしチームも負けます。

負けているチームは萎え落ちユーザーが出て余計に分が悪くなるので、
まずは死んでもチームの勝利を意識し、勝ってる時に
キルデス・スコア等の個人成績を気にするくらいがいいでしょう。

基本的に左手武器(特に連射武器)は遠くから撃っても意味がありません。
「戦っているつもり」にならずに激戦に自ら参加することでこそ
腕前が上達します。

○大差で負ける時の対処法

人数差やチームワークが非常に重要なゲームのため、
人数差があったり実力差があったりチームの協調性が取れない時に
大差で負けることが多々あります。

特に芋っているプレイヤーや棒立ちプレイヤー、
逆に特攻厨、裏取り厨などチームワーク・連携の取れない味方が多いと
一気に均衡が崩れて大差がつくケースが多いです。

引く時は引き、押す時は押す。
上手い人は個々の技量もさることながら、チームとの連携も上手いのです。

オートバランスという人数差や力量差の
バランスを取る機能が実装されていますが、
ゲームの性質上バランスを取るのが非常に難しいようです。

試合中に差が出てきた時には、まず一旦味方が揃うのを待ちましょう。
味方が瀕死だったり死んでいる状態で自分がリスポンして
スグにブーストで飛んで行っても死にに行くだけです。

チームメイトが一人づつリスポンしては特攻して死ぬという
悪循環に陥りがちです。

まずはリスポン後味方を探してブーストを吹かずに
敵レーダーやグループに見つからないように
静かに合流する必要があります。

ある程度味方が揃ったらヘルプリクエストで仲間を誘導して、
敵の位置、マップを把握して戦略的に有利なポジションに導きます。

偉そうに他人に指示をするのは苦手だし失礼かもしれませんが、
チームチャットで「group up」や「no run」「dont run」など
伝えるとチームのまとまりが良くなるケースもあります。

これをしたからと言って人数差や力量差が埋まる訳ではありませんし、
負けムードになると萎え落ちするプレイヤーが出てきて
より形勢が悪化する場合もありますが、差を縮めオートバランスが
有効に作動してくれることを祈りましょう。

時には相手チームの強い人がこちらのチームに移動してきて、
逆転を狙える場合もあります。

特にTDMやシージではまず固まり、回避に気を使って
仲間とともに被弾を分散し引き過ぎず前に出過ぎずに
最適な距離・位置から堅実に攻撃を当ててダメージを稼ぎ
全員でキルやアシストを分け合えればかなり状況が改善されます。

シージの場合にはAA内の人数表示に注意し、
均衡した時には必ずAA範囲内に入りましょう。

極論を言えば全員で固まって特攻するのが最強の戦術です。
敵方も一枚岩では無いため前に出て死ぬプレイヤー、
逃げていくプレイヤー、裏を取ろうと戦線を離脱するプレイヤーと
敵が分散すれば近い敵から1機づつキルしていくだけです。

野良で組むことが多いため「全員で」というのは難しいですが、
ヘルプリクエストやチームチャットを活用して
極力チームを団結させましょう。

少なくとも自分が出遅れたり芋ってチームが負けることが無いように。


次にメックと呼ばれるHAWKENに登場するロボットについて。
それぞれに特徴がありますので機体ごとの立ち回り方のオススメをご紹介。
敵として戦うことも想定して機体ごとの特性を覚えるのも
勝つために重要な要素です。

HAWKENのメックには軽量・中量・重量の3種類のカテゴリーがあり、
軽量は動きが速いがアーマーが少なく、
重量は動きは遅いがアーマーが多いなどの特徴があります。


-軽量級

●BERSERKER(バーサーカー)

軽量級の中ではとてもバランスの取れた機体。
エアダイナミクスとアーマーを強化した空戦仕様がオススメ。
インターナルでフューエルコンバーターとエアコンプレッサーを付ければ
かなり長時間縦横無尽に飛び回ることが可能です。

空戦仕様にすると飛びたくなるので、ヘルファイヤの的になりやすいため
相手チームの機体チェックや物陰・障害物を上手く使うのがオススメ。
同じ力量同士なら他の軽量に撃ち勝てることが多いです。

遠距離での牽制時にはTOWを少し撃ち下ろし気味で
近距離時にはエアドッジや相手の頭上を飛び越えて
ドッジ後硬直を狙って軽量相手には足元に、他はヒットボックスに
飛んでる相手には途中起爆で一発一発冷静に当てると効果的。

僕は接近戦や出会い頭にバリスティックバレッジ(アビリティ)を使って
デトネMk3とTOW、そしてサブマシンキャノンを使います。
バサカは瞬間火力(ダメージ)を上げたいので、ロールアップ待ちのある
ポイントDバルカンよりもサブマシンの方がオススメ。

ちなみに一番好きな機体で使い込んでいるので、どのメックが相手でも
お互いフルアーマーのタイマン勝負ならそこそこ勝てる自信があります。

●SCOUT(スカウト)

wikiの説明にもある通りとってもピーキーな機体。
アーマーが少なく燃料も少ないですが、全メック中最速なので
ヒットアンドアウェイに向いています。

AIMに自信があるならフラックかヒトキャ、自信がないなら
スカウト自体使わない方が良いですがレベラゲのためにどうしても使うなら
ミニフラックで連射を上げると良いかも知れません。

遠距離ではバサカと同じくTOWを。
味方と敵集団がかち合った時に弱った敵を見つけて超スピードで
キルを取ってダメージを与えて超スピードで味方の後方まで避難します。
ドッジを織り交ぜつつ動くと意外と敵の攻撃に当たりません。

が、脆いので上手い相手にガツガツ攻撃を受けるとスグ死にます。

立ち回りや回避行動、AIMが上手いプレーヤーが使うと手が付けられませんし、
アビリティで燃料を回復して超スピードで逃げられると捉えられないのですが、
下手な人が使うととっても弱い機体です。

ゆえにピーキー。

●INFILTRATOR(インフィルトレーター)

一時期ゲームを席巻した強機体。
左手武器に何を選ぶかで結構変わります。

上手い人は瞬間火力重視でEOCやヒトキャを使いますが、
どちらも扱い方が難しいのでまずはアサルトライフルで良いでしょう。

遠距離の牽制では左手武器を。
EOCは真っ直ぐ飛ぶので敵の固まりにバラ撒くとそこそこ有効です。

ヒトキャは溜め撃ちで弾速を上げて撃ち、
射程の長いアサルトライフルも少しづつ削れます。

接近戦時は弾道と敵の動きを上手く予想して
グレネードを途中起爆でしっかり当てるのが重要です。

グレネードは超強力なので上手く使ってしっかり当てられるようになると
かなりキルが取れるようになります。
グレネードは確実に当たる時やランダムに撃つ時以外は必ず途中起爆を。
弾速が遅いし音が特徴的なので上手い人はしっかり避けるので、
爆風ダメージを狙うと良いでしょう。

爆風とは言えTOWとは比較にならないダメージを与えられます。

接近戦時に難しいのはEOCとヒトキャ。
AIMが上手ければいいんでしょうが、ラグもありキッチリ当てるのが難しいので、
熱量の無駄にならないよう相手が地面にいるなら足元を狙い、
空中にいる時はよほど当たる確信が無い限り撃ちません。
グレネード起爆だけで十分ダメージを与えられるので無駄撃ちに気をつけましょう。

スキルはアプデで使いやすくなったので、裏取りや
敵が弱って回復中を狙うのに最適です。
僕は大抵ヒットアンドアウェイで逃げる時に使っています。

アプデでスキル中に燃料を消費するようになったので、
フューエルコンバーターは必須だと思います。

●REAPER(リーパー)

使用者が少なく強機体とは言えませんが、使いようによっては
かなり強いメックです。
動けるスナイパーといった感じで、SSよりも精度が高いので
常に場所を変えながらスラグライフルとKEサボットをしっかり当てて
チームの勝利に貢献しましょう。

タイマン勝負や接近戦で打ち勝つのはかなりしんどいですが、
SSよりも動きが軽いので上手く回避しつつしっかり当てれば勝機はあります。

基本的にはあちこち移動しながら撃つ時だけスコープにして
キッチリダメージを与えると、あまり死なずにキルを稼げます。

ただ、後方に芋っていて敵に障害物を上手く使われると
足手まといになって自分のせいでチームが負けてしまうので、
常に敵を捉えられるよう上手く位置取りし続ける必要があります。

リーパーはスコープ無しでも結構当たるので、
味方と共に動いて少し後方から狙撃するのも良いでしょう。

●TECHNICIAN(テクニシャン)

HAWKENの名物機体。全機体中唯一味方を回復できる機体です。
初心者にオススメしたいのは、テクを使うと味方の人の立ち回りが
良く見えてとても勉強になります。
上手く動く人は参考に、下手な人は自分に振り返って反省の材料になります。

立ち回りとしては思いの外当てやすいRedox-O2を地道に当てましょう。
弾の落下する感覚を覚えるととっても当たるようになります。
そして当たった敵は音も効果も演出的にもとってもウザイので、
かなり嫌がらせになります。

ただ「回復役は死んではいけない」というネトゲ暗黙のルールがあり、
出来る限り死なない立ち回りを心がけましょう。

重量との相性が良いので、上手い重量使いの人の影に隠れて
敵の攻撃をかいくぐりしっかりアビリティも使いつつ
味方の回復役に努めましょう。

味方と行動するのは前提として、味方を盾にする回避行動が
できるようになればチームに貢献できます。

単独で戦う状況になったら、Redox-O2を2、3発当てて
リペアトーチを切り替えてドッジで回避しつつドレインすれば
かなり強力なのでタイマン戦闘力も高めです。

回復のポイントですが、安全地帯で自分で修理している仲間を
わざわざ追いかけて回復する必要はありません。
出来る限り最前線で戦闘中の仲間をフォローしましょう。

逆にテクに回復されている時はリペアトーチが途切れないように、
戦線復帰できる程度回復するまで気を使う必要があります。
テクも回復される側も両方上手いと手がつけられない位強いです。

「テク張り付き重量はテクから狙え」というのが上級者の常識なので、
テク・重量側は上手くテクをかばい回避しながら、
倒す側は何とか重量の裏を取ってテクを狙う必要があります。

「味方を死なせず自分も死なず、必要な時には攻撃する」
というのがテクニシャンの立ち回りイメージです。


-中量級

●CR-T RECRUIT(テレビ君)

通称テレビ君。運営のお茶目でテレビ型の可愛いデザインになっています。
初心者の初期機体なのですが、バランスの取れた使いやすい機体で
上手くなるととっても強いです。

基本の立ち回りはバサカと同じく遠距離はTOW。
近距離戦では熱量無視の連射・乱射でかなり削れます。

初心者が使うので棒立ちの人が多いらしいですが、
ドッジを使いつつしっかり回避行動を取ってガツガツ攻撃しましょう。

スキルは出来る限りオーバーヒート前に使って、
接近戦時の熱量をコントロールすればかなりのダメージを与えられます。

基本的には味方と一緒に行動して最前線で戦うのがオススメ。

●ASSAULT(アサルト)

テレビ君の下位互換とも上位互換とも言われています。
スキルも武器もテレビ君とだいたい同じですが、
チューニングでハイドラリスクやエアダイナミクスに振れるので、
チューニングによってはより強力な機体になります。

立ち回りもテレビ君と同じく最前線での攻撃機として
上手に敵の攻撃を回避しつつ熱量無視でガツガツ削りましょう。

テレビ君・アサルト共に連射武器の熱量をスキルで下げられるので、
AIMが苦手な人やラグがキツイ時、初心者などに最適な機体です。

●SHARPSHOOTER(シャープシューター)

通称SS。リーパーと同じくスナイプに特化した機体です。
ゲーム初期で一時期猛威をふるった機体ですがかなり弱体化されて、
今では使い勝手の難しい機体になってしまいました。

まず中量なのでリーパーより動きが重く、さらにサボットライフルの
精度が極端に悪いです。
ゲーム開始時のバリアに撃つと分かりやすいですが、
スコープ無しで撃つと中心点からランダムにかなりズレます。

爆発ダメや途中起爆などが一切無いので、近距離戦で
スコープ無しで上手く回避する軽量機にライフルを当てるのは不可能です。

一部、近距離でもガツガツ当てる上級者がいますが、
個人的にはどうやっても無理だったのでカンストして放置しています。

適度な距離とスコープ、スキルを上手く使えば
一瞬顔を出した相手をガツっと削れます。

低レベル帯なら障害物の使い方や回避が下手で、
棒立ちのプレイヤーも多いのでかなりキルが取れますが、
上級者同士だと相当の腕前が無いと使いこなせません。

精度がもうちょっと上がれば使いようもあるんですが。

スナイパー系メックを使う時は後方に芋らずに、
上手い位置取りと移動が重要です。

●BRUISER(ブルーザー)

遠距離戦やマップによってはかなり強力なヘルファイヤを使える中量級メック。
低レベル帯ならヘルファイヤをマウスホイールクリックで
しっかりロックオンして撃つだけでかなりキルが取れます。

乱戦時や近距離ではロックオンに手間取ったり、
ロックオンしても回避されるので直撃ちがオススメです。

左手はアサルトライフルやポイントDバルカンにして中距離で
ガツガツ削ると良いでしょう。

上級者たちはブルーザーやロケッティアを見かけると
物陰に隠れるので牽制にも有効です。
遠くから突進してくる敵はカモなのでしっかりロックオンした
ヘルファイヤを食らわせてやりましょう。

ロックオン後に上や左右を向いて撃つ曲撃ちは、
壁や障害物をはさんだ時にとても有効です。

地上では同じヘルファイヤ持ちのロケッティアより動けるので、
ある程度近距離戦も有効です。

防御力アップのアビリティも強力なので使い所を見極めて
いざっていう時の被ダメージを減らしましょう。

先日のアップデートでスキルの能力が2秒間ダメージ50%カットになりました。
2秒間っていうのは短いですが、「いざ」という時に。

●RAIDER(レイダー)

一撃一撃がかなり強力な強襲型の強機体です。
スピードも速く上手い人が使うと軽量級は一瞬で溶かされます。

武器は両手とも独特なラインナップで、
使い勝手に慣れるのに時間がかかりますが、
自爆無視の超接近をして全武器ヒット最大で一撃350ダメージも可能です。

理論上、接射で全弾当たると仮定して
EOC=180ダメージ
Corsair-KLA=170ダメージ
おまけにデトネMk3=140ダメージ
で、合計490ダメージなんていうことも可能です。

Corsair-KLAの榴弾は弾速が遅く独特の放物線を描いて落ちるので、
慣れるまでに扱いが難しいですが自爆ダメカットのインターナルを付けて
接射をしたり、散弾に切り替えて軽量級を捉えたりと
慣れればかなり強い武器です。
散弾モードは遠距離では効果が無いので接近戦で使いましょう。

左手武器は個人的に溜め武器が苦手なのでReFLAKを使っていますが、
上手い人はEOCがオススメです。

立ち回りとしては榴弾やEOCで牽制しつつ、
ある程度相手がダメージを負ったらスキルを使い一気に接近して
目につく敵を溶かしていく簡単なお仕事です。

スカウトと比較して耐久力もあるので、
上手く回避しつつ攻撃を当てられればかなり長時間最前線で戦えます。

オーバーヒート時間が長いので、無駄撃ちに気をつけて
しっかり当てるよう気をつけましょう。

●PREDATOR(プレデター)

つい先日のアップデートで追加された新しいメックです。
初期装備の両手とも独特な武器で使いようによってはそこそこ強い機体です。

右手に装備されているEOC PredatorはプライマリのEOCと違い
ゆっくり連射でき、何かに張り付いた後は任意で起爆させることが可能です。

左手のBreacherは鉄の矢を飛ばす武器で、溜めずに撃つと散弾、
溜めて撃つと1本の矢として放つことが可能になっています。

Breacherの溜め撃ちはシールドやブロッケイドを貫いて
ダメージを与えられるのでシールドに入って油断している敵を
仕留めるのに重宝します。

しばらく使ってみた感じとしては、遠距離ならEOCと矢の溜め撃ち
近距離ではEOC地雷と散弾が有効でした。
散弾モードが意外と強力で動きの速い軽量級もガツガツ削れます。

EOCは相手の周りの地面に撒いて、時々任意起爆で爆風ダメを与えると有効。
瞬間火力や機動力が弱いので重量相手はキツイですが、
軽量相手だと結構上手いプレイヤーも倒せました。

アビリティが非常にやっかいで、インフィと同じく消えるんですが
攻撃、アイテムを使う、ブーストすると一時的に解除され3.5秒間オフ。
流れ弾でも何でも被弾すると解除されて20秒のクールダウンがあり、
乱戦時にはあまり使い勝手が良くありません。

一回起動すれば被弾か解除しない限り効果が続くので、
リスポン後やスタート時に使うと良いかも知れません。

暗視ゴーグル的なウォールハックは、
UPTOWNなどの壁越しの戦闘が多いマップではかなり有効です。
ただし慣れるまで見づらくスキルを使わない方が良い場合もあります。

攻撃すると見つかってしまうので、デトネなどで瞬間火力を上げておくと
より使い勝手が向上するかも知れません。
攻撃行動をすると敵から姿が見えるのですが、HUDの画面は
ノイズがかった独特のモードになりとっても見難いです。

はじめのウチは定期的に解除した方が良いかも知れません。

武器の熱量が高くクーリングユニットに振れないので、
ヒートシンク振り推奨です。


-重量級

●ROCKETEER(ロケッティア)

低レベル帯では無双できるヘルファイヤとシーカーを装備した重量級機体。
エアダイナミクスに振れるので、空中からのロックオンヘルファイヤと
中心に相手を捉えれば自動追尾するシーカーがとっても強力。

近距離戦が苦手ですが上級者は上手に隠れて近づいてくるので、
上手く離れて空中で引き撃ちすると良いかも知れません。

タレットモードはダメカットとヘルファイヤの自動ロックオンが効きますが、
飛べなくなるので極力変形しない方が良いと思います。

●GRENADIER(グレネイディア)

インフィと同じグレネードランチャーと長細い榴弾を連射する
Rev-GLを装備できる爆発系攻撃が強力な機体。

まずRev-GLをメインで使うなら自爆ダメカットのインターナルは必須です。
自爆ダメージをカットしつつ熱量の許す限り
敵集団に対して爆弾を投げ込み続けてやりましょう。

クーリングユニットに振れるので最高で2.75秒と
オーバーヒートもあまり怖くありません。

遠距離戦では余程有利な場所にいないと無力で、
中距離で真価を発揮するメックです。

Rev-GLとグレに慣れれば近距離戦も強力で、
インフィと同じくグレポンを途中起爆でしっかり当てつつ
榴弾を足元に撒いてダメージを稼ぎましょう。

空中の敵(特に軽量)にRev-GLを当てるのが非常に難しいので、
飛ばれた場合はグレネードの途中起爆に集中すると良いでしょう。

基本的な立ち回りとしては味方と共に行動し、
最前線で敵のいるところに爆弾を撒き続けると
キルやアシストが勝手に転がり込んで来ます。

●VANGUARD(ヴァンガード)

旧名カップケーキさん。可愛い名前に似合わずかなりの強機体です。
インフィ、グレネイディアと同じくグレネードランチャーを装備し、
ポイントDやサブマシンといった定番左手武器を装備できます。
個人的には単発火力の高いミニフラックがオススメ。

変形中の速度がヘビーメック中最高のタレットモードは、
思いの外速く、インターナルなどで強化すると
気持ち悪いくらい速く動く気持ち悪いタレット戦車になります。

タレットモードはどこかの誰かと違って
正面からのダメージを55%カットしてくれるので、
乱戦時にはかなり有効です。

ちなみにタレットモード時は背後からのダメージが50%増しになり、
バグらしいですがEOCの攻撃は正面から受けても背面扱いで
50%増しになってしまいます。
なので、相手や状況を確認してから変形しましょう。

重量ながら近距離戦に非常に強く、
テクとコンビを組むと部類の強さを誇ります。

上手い人の使うヴァンガードは「動けるデブはこんなに強いのか!」と、
感動すら覚えます。

立ち回りとしては最前線を強火力でガツガツこじ開ける役回りが良いでしょう。


-以上。

さて、本当はゲームのオブジェクトルールの戦略やマップごとの立ち回りなど
色々と語りたかったんですがここまでで体力の限界でした汗
( ̄Д ̄;

個人的な感想なので、役に立つかどうか分かりませんが参考になれば幸いです。







・・・え?メックを一つ忘れてるって?
あぁ・・・


●BRAWLER(ブロウラー)

Brawler=喧嘩屋(笑)という名を冠した動けないデブ。
上手い人が使えば強いが、下手な人が使うと弱い。
不人気なようで一部に熱狂的なファンがいる(らしい)特徴的な機体。

1150というゲーム中最高値のアーマーにチューニングでき、
自動回復という強力な能力を持ったタレットモードが使える。
燃料タンクの量も全メック中最大でかなりの間ブーストや飛行が可能。

備える武器もTOW、フラックキャノン、ポイントDバルカンと非常に強力で
遠距離適正を上げるならSAホーキンスも装備できる。

不死鳥のように回復し、大量の燃料で動き回り
強い武器で遠距離から近距離まで活躍できる最強のメックで・・・はない。

wikiにもある通り全体的な性能が非常に低い。
例えばハイドラリスクは最大値に振ってやっと無振りのヴァンガードと同じ。
ヒートシンク性能も全機体中最低で、
「全機体中最低」の能力が10個中7個もある。ミスター最低。

エアダイナミクスは1固定でFacilityの屋根に上るのにも一苦労。

ヒートシンクが低いくせにクーリングユニットが初期値で10秒超えと、
オーバーヒートしたら10秒間笑っているしか無い。
さらに武器の熱量も高く無計画に乱射すると良くオーバーヒートする。

動けないデブがさらに動けなくなるタレットモードでは、
ダメージは10%しかカットされず狙われたら自動回復はまったく追いつかない。

そもそもタレットモードでの回復よりも自分で修理した方が速い。
時々被弾して遠距離で牽制し合うような状況では、
修理せずに戦い続けられるが、図体がデカイので狙われたらキツイ。

個人的にはクーリングユニットとヒートシンク全振り、
あとはハイドラリスクなど移動系に。

インターナルは防御・回復系を付けて
シールドとリペアチャージで生存時間を上げて
味方チームの肉の壁(鉄の壁?)として
戦線の維持に貢献するのが良いと思います。たぶん。

上手い人は器用に動きまわってフラックやらTOWをしっかり当てて
アーマーの多さを活かしている人も多いようです。

まあ、上手い人は何を使っても上手いのです。

以上、思いつきのHAWKENメック紹介でした。
('-^*)/

今回紹介できなかったゲームやマップの解説などなどは、
気が向いたらいつか更新するかも知れません。

ではでは。

GIGABYTE グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX760 2GB OC Hawkenチケット同梱 GV-N760OC-2GD/HW

↓ブログランキングにご協力お願い致します。
にほんブログ村 PC家電ブログ 自作PCへ