YOKOMO YZ-2 DT 1-3 | RC PARK GOJO オーナーのブログ

YOKOMO YZ-2 DT 1-3

ここ最近、各社から新型車がぞくぞく発表されるなか、国内ラジコンメーカー大御所が
ついに動きました、ヨコモはカーペットOFFコースを谷田部アリーナに設置し営業している関係で
カーペット路面向きのマシンを製造販売しておりましたが、路面に応じたマシンを別のキットと言うことで、2種類のオフロードマシンの販売になりました、今回はその2種類のマシンの中から土の路面を走行することに特化したマシンを入手することができましたので、その特徴を紹介しながら組み立てて行きたいと思います、これからラジコンを始めようと言う方もハイエンドマシンから入門することも間違った選択ではなく、安定して走るマシンを走らせることの楽しさを味わって頂ければと思います

YOKOMO YZ-2 DT

メーカーサイト
販売店サイト


組み立てに必要なもの
・2チャンネルプロポ
・ステアリングサーボ
・モーター
・ESC エレクトロニック スピード コントローラー
・バッテリー ショートタイプ LIPO リチュームポリマー
工具
・1.5mm 2.0mm 六角レンチ
・プラスドライバー
・その他 設計図の通り

ねじロック剤、塗装にはマスキングテープもご用意ください

EPバギーも金属のシャーシが主流になりましたが、この頃のシャーシは複雑に肉抜きされ軽量化と剛性のバランスが調整されていうですね、

YOKOMO YZ-2 DT

重量は、129.3g 厚みは2.5mm

YOKOMO YZ-2 DT

★1:メインシャーシ(設計図4ページ)
シャーシにサイトプレートを取り付け

YOKOMO YZ-2 DT

簡単な作業の部類ですが、サイドプレートのねじ穴の方向が斜めになっておりますので
ネジの下穴の角度を確認しながらネジを締めてください



サスマウントはアルミアルミ製で強度が高く尚且つステアリングベルクランクの軸受けと一体でメインシャーシに固定されていますので頑丈なのは一目瞭然、Yokomoのロゴが刻まれている方を上にして組み付けになります、シャーシの下穴にネジがスムーズに入ることを確認して組ましょう、うまく入らない場合は、ヤスリでメインシャーシの下穴を棒ヤスリで仕上げてください

YOKOMO YZ-2 DT



★3:ベルクランクの組み立て(設計図5ページ)
オールアルミニュームにフルベアリングですね、この辺りは高い剛性とスムーズな動きを確保するには当然の作りですがサーボへの負担が大きいことも頭に入れて置くべきです、サーボの動きがタイヤに確実にスムーズに伝わるのですが、路面からの反力もサーボに確実に伝わりますので、サーボに掛かる負担も非常に大きく、それなりの性能を持ったサーボをお使い頂く必要があります

YOKOMO YZ-2 DT

YOKOMO YZ-2 DT

YOKOMO YZ-2 DT


※ このページには訂正の項目が2点あります、一つはアッパーアームマウントにM3のナットを仕込んでから組こと、アッパーアームマントの方向がイラストでは前後ろが逆になっていることです。



六角ナットM3を入れ忘れると後から大変ですから注意ですね

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