Personal Body Management
提携パーソナルトレーナー兼管理栄養士の吉村俊亮です
7~9月に増える細菌による食中毒
今回はカンピロバクターについて書いていきますね
写真はウィキペディア引用
カンヒロバクターは牛や羊の流産、早産の原因菌として、獣医学では古くから知られていました
1973年にベルギーでヒトの下痢症原因菌として報告されたのが食中毒としては最初です
食中毒を起こす原因の食品は、鶏肉からの検出が多く、加熱不十分によって起こっています
食中毒の症状としては、下痢、腹痛、発熱(38℃以上)であり、サルモネラ菌と似ていますが、カンピロバクターは出血を伴う下痢がしばしば見られます
予防策としては・・・
つけない
手洗いをしっかりすることと、鶏肉などを扱った調理器具の洗浄・消毒を徹底すること
増やさない
カンピロバクターは25℃以下では発育できないので、食材の低温管理をしっかり行う
殺す
60℃、20分の加熱で死滅するので、加熱調理は効果的です
これからの時期の食中毒に気をつけましょう
次回はウエルシュ菌について書いていきますね
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