どうもBossです
2016年情報発信の年にしていこうと思います。
本当は書いていると頭が整理できるので
ブツブツ呟いていこうと思います。



子供の運動教室での定番に
裸足でレッスンを行うってのがあります。
なんとな~く裸足が良いとみんな思っています。
今日はそのあたりについて・・・


靴や靴下、スリッパが習慣化してきて、足趾を使えない子供が増えて問題視されています。
足跡に指がなくなっちゃうやつ、おばけ指なんて言われてますね。
そこで裸足になって足指を使おうって感じに言われています。

ここで2つ疑問!
裸足になっただけで足指って使えるの?
指だけ使えればいいの?

頑張って指を動かすんじゃなくって
自然に足を使えることが1番大事だと思います。

上の画像を見ても分かる通り
足って細かい骨の集合でできています。
なんと、片足で28個!
こんなにたくさんの骨があるのは細かい動きをする部位だからです。

でも足って手みたいに細かく動けないですよね?
なんでこんないっぱい骨があるんだろう?

平らじゃない地面にフィットさせるため!

ではないでしょうか?
人間の身体は無駄のないデザインをしています。
役割があるから、そう進化してきました。
役割がなくなれば退化していきます。

足の問題それは
使わなくなったから退化しているのかもしれません。

自然は人間に合わせてくれません。
でも今の地面は人間に合わせて平らになってます。
ここが1番の問題点なんじゃないでしょうか?


長くなってしまったので・・・
続きは明日アップします。