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怒り(火)を安全に燃やさず

防火壁で回避して、その熱さ、痛みを 

ないものにし続けた結果生まれる

欠乏感とは


平たく言えば

何をする、考えるにおいても

【ない】【足りない】から

スタートする感じです。


たまにそういうモードに入る…

ぐらいなら誰でもあります。


ほぼ通年【足りないから〜しよう】

【ないから手に入れよう】になると

ちょっと人生ハードモードだと思う。


【お金がない】【足りない】から

〜〜できない。または 頑張らなきゃ。


頑張らなきゃ というのは

能力とか実力とか素材において

現状は不十分(足りない)

がスタート地点になるので

欠乏感モチベで動いてると

不安とか焦りが出てきやすいです。


今のままじゃダメだ。

みたいなね。

その欠乏感は脳のバグですよ。

常々言ってるわたしですが

8月は、ここ数年で一番のハードモードに

突入しました。


きっかけは、収入的に

あれ? いつもより

出るばかりで入ってこないな。


と、気づいた時でしょうか。

チラリと不安がよぎりました。

これはいつもどおり無視。

不安と遊んでるとロクなことがないので。


ただ不安って

じぶんの大切なものが脅かされたら?

損害を受けたら?

という  怒り(アラート)の前の

アラートみたいな感じなのね。


避難レベルに1〜5などの段階があるみたいに

今、レベル3 ですよ。注意してね!

って伝えてくる信号(大体お腹あたりがモヤモヤします)ですね。


わたしは基本

あー不安予報出てるな。

って感じつつ 眺めるだけなのですが


8月はとにかく支出に対して

収入が劇的に少なくて不安不安を呼び

イラッとかピキッに進化を遂げるには

さほど時間を要しませんでした。


こういうとき

イライラの周波数を避けるため

防火壁を下ろし、可能な限り

ひとへの接触場面を減らすのですが


その際にやってきたのが

THE  欠乏感 でした。


もっと言うと

ひととじぶんの間に作る外壁どころか

じぶんとじぶんを隔てる内壁を自ら

打ち立ててしまいました。



(つづく)



怒りと憎しみ、恨み

そして  ゆるしという お題に

ドンピシャな出来事 その②



平たく言うと、じぶんの欲求を

他者に叶えてもらおうとしてダメだった

ことで、その関係性の中に見えない壁

(隔たり)が生まれたこと かな。


そもそも 怒り って 何かというと


じぶんの大切なものが脅かされそう!

損害を受けそう!


ということを知らせてくれる

危機管理アラートなんだそう。

(おのころ心平さん談)


で、痛み(痒みも)はどちらも炎症

炎症=火のエネルギー


前述したヴィタラという

身体を動かすための

燃料・代謝・火(アグニ)のエリア

火事が起きてます!


ってアラートなんですよ。


この火(怒り)はそもそも

生命の危機管理だから

むりやり消すとむしろヤバい。

大切な本能なのね。


だけど燃料として活用されず

溜め込むと、恨み、憎しみというガスとなり

大爆発、大炎上を起こすわけです。


爆発すると、人は

攻撃っていう行動に出る。


直接的な攻撃

無視という攻撃

縁切りという攻撃


怒りは燃料としてアリだけど

怒りと攻撃は別モノなので

混ぜるとたいへん危険。


戦争のベースはここだよね。


まず 怒り=炎症=内的な戦い

いち早く見つけて、安全に燃やしてあげたいところですが


火を燃やさず

かといって攻撃もしない


ただ、防火壁を作ろうとするのが

いわゆる  ってこと。


1. 生存本能(安全のための区別)

信頼できる=味方

期待はずれ=危険アラート


2. 自我の防衛(傷を避けるための境界)

ハートにまで炎症が広がるのは痛いから

防火壁をつくる


3. 同一化の欲求(仲間を求める心)

人間は「所属」や「共感」を求める生物だから

味方とそれ以外を無意識にラベリングして

じぶんの安心できるグループを守ろうとする。


だけど、実は 味方以外(敵)をつくるのも

「仲間を強く感じたい」

の裏返し。


味方を作るのも

敵を作るのも


愛したいから。

愛することは、ひとのDNAに刻まれた本能だから。


そして、壁があると

確かに味方だけの安全なグループは

作れるかもしれないけど


攻撃(戦争)よりはまし!

ってことで、選択されがちだけど


じゃあ、選り分けた

今いる味方への期待が裏切られれば

また分離し…さらに分離し…


結局は どうなるか?


欠乏 がはじまるんです。


(つづく)


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胸部全体と太腿に

3夜連続現れ、睡眠を阻む 

じんましん


とくに太腿


ここは

第2チャクラの領域

ヴィタラという

エネルギー層と

関わりが深いそうです。


ヴィタラ

身体を動かすための

燃料・代謝・火(アグニ)


言い替えると


欲望の火が力に変わり

脚を通じて現実を動かす

流れの場所  なんですと。





そのエネルギーが歪んだ形で表れると 

怒り・憎しみ、恨み など

激しい情動につながり


さらにこの火を正しく扱うと

浄化・変容・ゆるし へと 転じていきます。


もうひとつ


ヴィタラの火(怒りや憎しみ)は

アナハタ(ハート)を通してしか 昇華できない。


【怒りを抑圧】する苦しみから

アナハタの愛(LOVE)共鳴させることで

ヴィタラのネガティブは 

 怒り→ゆるし 憎しみ→ へと 変容する。



という記事を見つけたとき、わたしは

胸と太腿にじんましんが集中してるのって

まさに


怒りと恨み そして  ゆるし


じぶんのハートエリアで 現在進行中

なのでは? って感じましたね。


実は、ちょうど そのキーワードに

ドンピシャな出来事が

立て続けに来てまして。


ひとつは、いわゆる 霊障 です。

この世を去った  とある方の気持ちを

代弁しているときにメラメラと怒りが湧いて

(わたし自身は 怒ってない)


 その夜、寝ようとしたら

からだの前面が痒くて痒くて(でも発疹はない)

一晩中掻きむしっていた…


という出来事。


ちなみに 痒みとは


抑圧した感情が 苛立ちや怒りとして

身体に現れる反応  なのだそう。


ともあれ、夜が明けると同時に

痒みはおさまり わたしなりに

鎮魂の祈りを捧げました。


その時に、ふと


その故人は

たくさん気持ちを抑えることで

じぶんを守っていたのかも。


そう 思ったのです。


そして、このことはこれで

終わったと 安心していた…

のですが!


終わりどころか


わたしのハートエリアの旅 

これをきっかけに むしろスタート

切ってしまったようでした。


(つづく)


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