生産管理課ってセクションがありまして、顧客要望や部材の入手状況、または、生産工場の稼動状況を鑑みて、生産計画を作って実行させる製造業にとって肝心要のセクションなんですが、ウチの生産管理課には誰もが手を焼く名物オバサンがおりまして、今日は、そのオバサンの逆鱗に触れてしまいました
今朝、営業部長から、ある製品の納期を前倒しして欲しいと頼まれたので、そのオバサンの所へ行って話しをすると「急に言われても無理！！出来ない！！」の一点張りで、具体的な方策が全く得られませんでした。その後、そのオバサンの上司に掛け合おうが、その上の部長さんが説得しようがヒステリックに叫ぶだけで、事は何も進展せず・・・でした。
多分、生産計画を変更しようとすると、部材の供給者や協力工場へ、変更のお願いをしなければならないし、結局、自分の作った生産計画を崩されたくないんでしょうね・・・
それにしても、何故、「無理だ！！出来ない！！」と言う人が、何故、クビも切られず、要所に残っているのか？ 本当に迷惑な話です
ちなみに、そのオバサンの旦那も、ウチの会社で働いていますが、米国駐在から駄々を捏ねて帰って来た子供みたいな人物で、その完成度の低いアプトプットのお陰で、キャッチアップする側の我々の仕事が増えて、ほとほと困っております
この困った夫婦の振る舞いに何か手を打たなきゃ、こっちのストレスが溜まる一方です。
ほんとにナントカしなければ・・・
