土曜より、新人スタッフ・北館（きただて）が入りま～～す 
現在、現役の専門学校生なので、卒業までは土曜日曜のみとなります。
みなさま、よろしくお願いしますね ＾＾
１１日間の実習の間の彼女。
小川嬢に血液検査を習っているところ 
運動会の準備をしているところ。
ぶっち君のブラッシングぅぅぅ。
ぶっち君はねぇぇぇ。
１０代後半から２０代の優しそうでチャラすぎないお姉ちゃんが、大好きなのだったった。
もう、北館さんには、初日から懐きまくり。。。おい (^▽^;)
かんち君のシャンプーを習っているところ。
かんち君はねぇ、フレンドリーだから誰にでも懐くよん 
今回の実習期間中は。。。
重症の子が多かったので、なかなかヘビーだったのではないでしょうか。。
尿閉が二頭（うち一頭のにゃんこは、尿道再建術）。
膀胱結石による膀胱炎のわんこが数頭。
閉鎖型の子宮蓄膿症。しかも、シニアの短頭種のわんこ。
椎間板ヘルニアで下半身まひになった、わんこ二頭。
あとは。。。末期の子、数頭。
ぱっと浮かぶ子達だけでも、なかなかのラインナップ。
季節の変わり目だねぇぇ。風邪ひきさんや体調不良の子も多かったし（過去形？？）
実習の感想は。。。
印象的だったのは、病院の行き帰りでは、飼い主さんの表情が全然違うことに驚いたこと。
どーやら実習前に、うちのことを調べてきたらしいのですが、想像以上で感激したらしい (・・。)ゞ
ここに来る動物たちの表情がすごく生き生きして、すごーいって。
一番驚いた患者さんでは、下半身マヒだったわんこが、針治療を数回しただけで歩けるくらいにどんどん回復していったこと（内科的治療も併用してますよぉぉぉ ＾＾）
ＶＴさんだけではなく、トリマーさんのレベルが高くってびっくりしたこと。
（サロン仕様のスタッフがいる病院ってそうそうないし、そもそもサロンが市内にそんなにないし、ね♪）
ちなみに、福士君は、トリマーさんあこがれのＪＫＣ・Ａ級資格者なのだぁぁ。本人めっちゃ謙虚だけどね。
うちは、患者さんとして来るにはいいけれど、スタッフとしては、きついと思うよ～。勉強してもらうこと、考えてもらうこと、いっぱいだし。。、そして現代の医学の限界を感じたり、私たちのしてあげたいこととのギャップに悩んだりと、楽しいことばかりじゃないよ。
その覚悟、あるかい？と、ちょっくら脅してみる私に「大丈夫です」と即答していました。
ん～。期待したいところです。がんばっ。いろんな経験を積んでくださいね ＾＾
そんなわけで、みなさま、新しい仲間、北館嬢をどーぞよろしくお願いします
ま、私、初日からいないなんだけどね。小川主任に一任しちゃうのだ～。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡* 東麻生どうぶつ病院 *:..｡o○☆ﾟ･:,｡*