ドライブ中、後部座席から前方を眺め、上機嫌なライナーです。
そもそも、ライナーは、いつも上機嫌ではありますが。
ところで、先日、わが家から少し離れたところにある、とあるおいしいパン屋さんの店先のテラスにて。
パンの焼き上がりを待ちながら、犬たちとのんびりしていました。
すると、初めてのかたが「ライナーくんですか？」と話しかけてくださいました。
びっくりしながら、「はい」と答えたら、「では、あちらの子は、チャムくんですか？」と。
伺ってみますと、そのかたは、静岡県のかたで、旅行中。なんと、このブログを読んでくださっているとのことでした。
Goさんのブログから里親さんや預かりさんのブログにも飛び、小山の子たちを応援しさてくださっていた、と。もう、びっくりを通り越しました。
さらに、ヨシエさん（いぶきちゃんとマロン君のまま）には、いぶきちゃんのかかりつけの動物病院で会ったことがあるとのこと。
そう言えば、お仕事中のたろ助ままさんとも、うちの近所で偶然、出会い、クリスに話しかけていただいたのでした。
世の中、広いようで、狭いですね。
ジルも連れていたので、「里親さま候補のかたにお心当たりがありましたら、ぜひぜひ、ご紹介ください」とお願いしたのでした。
というわけで、読者の皆さま、ジルをなにとぞよろしくお願いいたします。
ジル、ライナー、チャム、クリスともども、「ぺこり」とお願い申しあげます。
それから、わが家的には、大事件がありました。
事件 その１
先日来、ライナーの狼爪が伸びているのが気になっていました。昨夜、思い切って、爪切りを持ち、ソファにいるライナーの足をつかんでみました。じっとしていてくれるので、なんなく切れてしまいました。やってる私がびっくり。ついでに、ほかの爪も切りました。
事件 その２
毎朝、チャムとクリスとは、おはようのキスをします。クリスはもちろん、チャムは、伸び上がって、私の唇をぺろぺろなめてくれます。新入りジルも、キスしてくれます。
ところが、ライナーとは、あと１センチ。ちっとも縮まらず、だったのですが。
とうとう今朝、ライナーの鼻と私の唇で、たった０．５秒のキスをしました。うれしすぎる。
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ジル君、終生をともに暮らしていただける里親さまを大・大・大・大募集中です。
まず一度、ご面会されて、ジル君の魅力を体感ください。
ジル君への面会希望は、ＮＰＯ法人アルマ東京さんのホームページ内、里親応募の画面から、お願いいたします。
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