言語聴覚士が、どうしてブレインジムをはじめたのか? | 言語聴覚士が教える、幸せな赤ちゃんやこどもが育つ発達のヒント

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

おはようございます。

 

今日は、午後からは、

和歌山県橋本市の「とんぼ倶楽部」にうかがいます。

 

こちらは

理学療法士の先生が運営されてますので、

運動療育を中心にした児童ディサービス。

 

わたしは

ブレインジムインストラクター&STとして

かかわらせていただいてます。

 

STは、言語聴覚士の略ですよ。

 

そして、

なぜ、私が、ブレインジムを学んで、

インストラクターまでなったのか?

 

これは、

私の講座を受講していただいた方には、

お話しをしていますが。

 

ことばの相談に来られるお子さんは、

皆さん、身体の育ちが未熟なお子さんが多い。

 

特に、

お口と手は深く、深く関係しています。

 

ちゃんと座れることもね

 

そうしたときに、

 

いつも

「ああ、作業療法士さんに診てもらいたい!」って思っても、

大阪では、

作業療法士さんに感覚統合を受けられるところが

ほぼありません。

 

 

さらにいえば、

感覚統合療法ってなると、

わざわざ

広いお部屋にいって、

言語訓練とは、

別に何かしてもらわないとなりません。

 

 

どうにか

狭い言語訓練室でできて、

バシっと効果がでるものはないのか?

 

ワーキングメモリーが弱かったり。

お口の協調運動が苦手。

 

手先が不器用・・・・

 

そんな子どもに

すぐ効果が出て、

その場でできるものってないの?

 

脳から根本的に育てられる方法はないの?

 

そんなことを考えて、

いろいろ探していたときに出会ったのが、

 

 

このブレインジムであり

BBAであり、

タッチフォーヘルスであり。

原始反射を統合していく

リズミックムーブメントだったわけです。

 

 

だから、

私の相談を受けられたら、

まずは、身体作りで、家でしていただくことを

宿題に出します。

 

毎日家で、気軽にできて、

ちゃんと効果が目に見えてわかること。

 

 

そんな中での、

手先の不器用さっていうものは、

本当に。

ある意味、簡単にサポートできるのです。

 

 

まずは、体幹を育てるBBAのエクササイズの

コアの統合&脊椎散歩

 

これに要する時間は、

短かったら3分

ゆっくりしたら、10分くらいかな。

 

 

そして、

ブレインジムのダブルドゥードゥル。

そして、ブレスレット

 

このエクササイズをするだけで。

 

鉛筆をちゃんと握れるようになるし、

姿勢も落ち着く。

 

ただ、

最低3週間は続けることで

新しい神経ネットワークが構築されるんですよね。

 

 

確かに、

講座の料金は、他の一般の講座とは、

各段に違います。

 

でも、

効果が目に見えて出てくるし

何より

私が、毎日、使ってます。

 

 

だから、ブレインジムを

たくさんの方に伝えたいので、

 

じっくり学びたい方には、

公式のクラスを

 

ちょっと学びたい方や、

支援者向けには、

講演会や体験講座を実施しています

 

 

随時、

出張での体験のミニ講座も

開催いたしますので、

お気軽にお問合せください^^

 

 

では、今日も素敵な一日をお過ごしください♡