★あらすじ★
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。
ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る・・・。
先日、映画の方をDVDでレンタルしてきて観まして、もっと詳しくもっと深く内容を知りたくなり購入してきました。
映画では端折られている部分や、設定が変更されている部分があったので、原作を読んだことによってこの「告白」という作品の良さを更に知ることが出来た気がします。
原作からでも映画からでもいいのですが、是非 両方読んで、観ていただきたいです。
- 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/湊 かなえ
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