ツ チ ノ コ  ク ラ ブ

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ツチノコを捕まえたら連れてきてくれ!



絶対食べたりするんじゃないぞ!

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2017年になってしまいました

このブログも放置しまくりで滅びかけた過疎った集落のような様相を呈しています

 

それはさておき、2016年は絵を描いていた

いや、昔からずっと描いてたんだけど、さぼってたんだ

ほんの5年ぐらいさ

2015年は忙しすぎてそんな余裕はなかったし?と言い訳してみる

 

でもそのぐらい間が空くとね、ノウハウはあっても腕がついていかない

 

ずっとアナログばかり描いており、デジタル絵は色染が絶望的にセンスがなく、あきらめの境地に到達。

3万もかけて買ったペンタブなど部屋の隅でホコリと友達になってしまっていたので、まずはペンタブとの旧交を温めようとした

 

なにはともあれ3月から描き始めた

 

 

3月

とりあえず何も考えないでとりあえず描いた

デッサンも何も、昔見た色染め講座なども見ないで我流で描いた

とりあえずペンタブをガシガシ使いたかったのだ

 

 

もう色染め講座など見ないで我流で描いたほうがいいのではと抜かし始める

線は太く書こうと思って描いていたので太め

 

4月

とりあえず線を太くすれば強弱がついていいんじゃね?と思って描く

肌の色に気を使い始めた

 

 

私は大きいのが好きなので、そこの部位にはより一層の気合を入れる

服のしわや影などのこだわりが垣間見える一枚である

 

5月

ガルパンに手を出し始める

まほ姉が好きだからとりあえず描いた

ちなみに食べ物の絵を描くのも初めてだったりする

おいしそうな食べ物を描くにはどうすればいいのか考えるきっかけ

 

 

 

もう一度瑞鳳を描く

ハイライトに気を使った結果、色遣いはそれなりに慣れてきた模様

しかし手抜きまくり

 

6月

 

嫁はかかないといけないでしょう、ということでグラーフを描く

絵柄のせいか妙に幼く見える

胸の錨など立方体を空間把握するのが大変だった

 

 

4月に描いたマックスが友人に好評だったため、第2弾を描く

結果、「胸大きくない?」と突っ込まれた

どうやら欲望がしみだしてしまったようだ

 

オリジナルの色彩にチャレンジ

色彩感覚はどうやらオールドタイプの模様

 

ツイッターにて艦これワンドロに挑戦し始める

1時間で描ける範囲には限界があるようだ

 

ワンドロにのめり込んでいく

よくこれで投稿しようと思ったな。恥ずかしくないのか。

厚顔無恥とはこのことである。

 

7月

銃は立方体で構成されているため物の奥行などの練習には最適であった

金属部分のハイライトのつけ方に気を遣う

キャラよりアイテムに力を入れすぎた結果、キャラが手抜きになった悪い例

遊底まで書き込む必要はなかったかもしれない

 

 

艦これのワンドロにいいネタがなかったからガルパンのワンドロに手を出す

取り合えず結構好きなキャラの千代美ちゃんを描く

 

これからガルパン一色に染まっていく

ソ連のマークの位置をミスって指摘を受ける

〇ねと思った

 

いろんな表情をつけて遊びはじめる

ネタ絵が好きだから描いていて楽しかった記憶

料理の作画に気を遣う

 

8月

ネタ的にそれなりの評価を得た一枚

いい肌色のベースを見つけたので実践投入

とりあえず本家の絵を見て影とハイライトの位置を把握する

 

影をぼかさないでハッキリさせた陰影にするとアニメっぽくなることに気づいた

しばらくはこの傾向で向かっていこうと思ったが、ハッキリしすぎて手抜きがバレる

 

体の書き方を勉強し、「らしい」体を考えて描く

今度は大きいとは言わせなかった

 

気を抜き始めたのか、慣れてきてスランプっぽくなったのか分らんが何とも不安定

でもその時にはそんなこと考えてなかった

本当はもっと上手に描けるから偶々こうなったと思い込む

 

前回がアレだったので、線画と色染めをまじめにやる

恥ずかしながら当時では中々の出来だと思っていた

 

9月

デジタル塗も少しわかってきた

陰影、発光レイヤーなども把握しつつある

 

またもスランプ?

どうやら上手くいったと思った次の絵は崩壊する運命らしい

 

 

ワンドロとか考えずにのんびりと描いたヒロインX

部屋にあるフィギュアを参考に描いた。全くの模写ではないが。

 

明らかに不自然

絵も内容も。

 

ペン入れの筆をシャーペンっぽく変えてみたが、肌に合わなかった

 

10月

線を太く描き続けてきたが、さすがに太すぎたかと思い始める

 

よってちょっと細くする

 

また太さが戻る

 

太くてもいいかと思ってペン入れにマーカーを使う

 

ちょっと太すぎ

でも銃を描くのは楽しい

 

この当時の技術の粋を結集した一枚

線は太くても強弱つくから構わんと思って描く

服も資料見ながら描くと上手くいった

描いてて初めて楽しいのと思った思い出深き作品

 

なぜか好評をいただいたノンナ

ピクシブで評価点トップという謎の作品

 

ちょっとスランプ

ワンドロで時間がなかったというのもあって焦っていたのかもしれない

 

新キャラを描くときは資料を集めてから描くべきだが、

見ながらでも慣れてないとうまくいかないもの

 

11月

一枚のイラストに2人入れたら労力が2倍になった

するとどうだろう。一枚に一人のときよりクオリティが下がるのだ

 

このキャラは難しい

らしさが出辛い傾向にあるので非常に大変

 

SSシリーズ

SSの服は描いてて楽しかった

 

いろいろ描いてきたが限界を感じ始める

 

そろそろ書き方を変えたほうがいいのではと思い、改革を試みるも上手くいかない

 

12月


いまだに改革中

 

やはり1枚に2人は大変である

 

線を思いっきり細くした結果、違和感バリバリ

 

斬新な髪形は殺しに来てる

 

久しぶりにグラーフを描く

 

そして2016年最後のイラスト

個人的には一番うまくかけたと思ってる

 

総括

長い道のりであったが、果たして成長したのか

センスがないなりに3月から9か月間描き続けた初期のころと見比べてみると、

確かにぱっと見変わったように見えるが本質部分は何も変わってないのでは?と感じた

昔の絵を見るとSAN値が減るね

発狂しそう