☆フランス家庭料理の定番♪ ポークソテー“シャルキュトリー風”

シャルキュトリーとはフランス語で、ハムやソーセージ、ブーダンなど豚肉の加工品を扱うお店のこと。
日本だとお肉屋さんと一緒なイメージですが、フランスでは専門のお店があるんですね

シャルキュトリーにはハムやソーセージの付け合せとして、マスタードやピクルスも売っていることから、マスタードとピクルスを使った酸味のあるソースを「シャルキュトリー風」と呼ぶそうです
これも結構簡単に作れるフランス家庭料理の定番
時間もあまりかからないので、ぜひ試してみてください

バターを使ったほうが美味しいですが、私は「少しでもヘルシーに。。。」と、ついオリーブオイルに手が伸びてしまいます



<材料>（３人分）
豚ロース肉（トンカツ用）　３枚
無塩バター　３０グラム
塩・黒胡椒

[ソース]
タマネギ　１/２個
無塩バター　適量
小麦粉　小さじ１程度
白ワインビネガー　１さじ
白ワイン　１００ｃｃ
チキンブイヨン　１さじ
ディジョンマスタード　１さじ（山盛り）
ピクルス（輪切り）２さじ

　　　　　

①ソースを作ります。
　タマネギはスライスしてバターで炒めます。（弱火でじっくりと）

②タマネギが色付いたら小麦粉を加えて炒め、粉気を飛ばします。

③白ワインビネガー、白ワインを加えて木べらでかき混ぜて溶かします。
　煮立ったら少し火をおとして、酸味を飛ばします。

④水１００ｃｃとブイヨンを加えてかきまぜながら煮詰めていきます。
　軽くとろみがつく程度に煮詰まったら火を止めて、マスタードを加えます。

⑤豚肉は筋を切って塩・胡椒をし、バターで両面を焼きます。

⑥豚肉が焼けたら肉汁ごとソースに加えます。
　仕上げにピクルスのスライスを加えてなじませたら完成です

付け合せはじゃがいものピュレが定番だそうですよ。
お友達にいただいたフードプロセッサー（本日デビュー！）で作ってみました～～




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