☆フランスの代表的郷土料理♪ カスレ~豚肉と白いんげんの煮込み(簡単ver.)
フランス料理というと、なにか難しいもののように思われがちですがフランス料理の原点は地方の郷土料理。
家庭で手軽に作れるものもたくさんあります
カスレはフランス南西地方を代表する郷土料理で、肉類と白いんげん豆を煮込んだ料理です。
同じ南西地方でも、地域によって豚肉、羊肉、鴨肉など使うお肉も異なります。
ちゃんと作ると時間も手間もかかる料理ですが、忙しい主婦にそんな時間はありませんよね!!
なのでうちでは正式なレシピを端折りまくって1時間強でできるくらいに簡略化しています^^;
白いんげんは水で戻すのが大変 水煮もあるけど、普通のスーパーには売っていません。。。
なので大豆の水煮で代用しています
<材料>(3人分)
豚バラ肉 500グラム
大豆の水煮 1袋
荒挽きソーセージ 4~5本
ニンニク 1かけ
タマネギ 1/2個
トマト缶 1缶
チキンブイヨン 1個
ローリエ 2枚、タイム、ローズマリーなどドライハーブ
パン粉 適量
~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~*☆*~
①豚バラ肉は塩・胡椒をよくすり込んで、3センチ角ほどにカットします。
フライパンで各面を焼き色がつくまで焼いていきます。
②余分な油を捨て、そこにニンニクとタマネギのみじん切り、ローリエを加えてよく炒めます。
③炒まったら豚肉を戻して水をかぶるくらいに入れ、チキンブイヨンを加えて火にかけます。
タイム、ローズマリーも加えて、豚肉に火が通るまでしばらく煮込みます。
④トマト缶1缶と大豆を加えて、さらに煮込みます。③と合わせて1時間くらいでしょうか??
⑤ソースがいい感じに煮詰まったら火を止めて、耐熱用の容器に移します。
別に焼いておいた荒挽きソーセージをのせて、パン粉をかけたらオーブントースターへ。
パン粉に焼き色がついたら完成です!!
簡単すぎますかね(笑)
お肉がとろける~~~ってわけにはいきませんが、私はどちらかというと噛みごたえのあるお肉が好きなので、これで十分
で、これが美味しいんですよ
ごはんよりバゲットを用意したい1品ですね
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家庭で手軽に作れるものもたくさんあります
カスレはフランス南西地方を代表する郷土料理で、肉類と白いんげん豆を煮込んだ料理です。
同じ南西地方でも、地域によって豚肉、羊肉、鴨肉など使うお肉も異なります。
ちゃんと作ると時間も手間もかかる料理ですが、忙しい主婦にそんな時間はありませんよね!!
なのでうちでは正式なレシピを端折りまくって1時間強でできるくらいに簡略化しています^^;
白いんげんは水で戻すのが大変 水煮もあるけど、普通のスーパーには売っていません。。。
なので大豆の水煮で代用しています
<材料>(3人分)
豚バラ肉 500グラム
大豆の水煮 1袋
荒挽きソーセージ 4~5本
ニンニク 1かけ
タマネギ 1/2個
トマト缶 1缶
チキンブイヨン 1個
ローリエ 2枚、タイム、ローズマリーなどドライハーブ
パン粉 適量
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①豚バラ肉は塩・胡椒をよくすり込んで、3センチ角ほどにカットします。
フライパンで各面を焼き色がつくまで焼いていきます。
②余分な油を捨て、そこにニンニクとタマネギのみじん切り、ローリエを加えてよく炒めます。
③炒まったら豚肉を戻して水をかぶるくらいに入れ、チキンブイヨンを加えて火にかけます。
タイム、ローズマリーも加えて、豚肉に火が通るまでしばらく煮込みます。
④トマト缶1缶と大豆を加えて、さらに煮込みます。③と合わせて1時間くらいでしょうか??
⑤ソースがいい感じに煮詰まったら火を止めて、耐熱用の容器に移します。
別に焼いておいた荒挽きソーセージをのせて、パン粉をかけたらオーブントースターへ。
パン粉に焼き色がついたら完成です!!
簡単すぎますかね(笑)
お肉がとろける~~~ってわけにはいきませんが、私はどちらかというと噛みごたえのあるお肉が好きなので、これで十分
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