僕がすばらしくロックでおバカな青春時代をすごせた理由①

あ　どぅ～も～
あ　ぱちやんです

この間、テレビで
『少年メリケンサック』

っていう、中年のパンクバンドが復活する物語

クドカンのえいがみました!!

おもしろかったな～

なにやら映像で出てくる
ライブシーンが、
僕達の若かれしころの
ライブそのものだった。

メロコアとかスカコア
とか出てくる前のパンクシーンは

本当に映画のように
激しかった。

ライブに行くと
酔っ払って、鼻血ブーで
ぶっ倒れる。
ほんとにパンクだった。

いまはおしゃれですね。
パンクがおしゃれになってしまって
聞かなくなった。

～～～～～～～～

そういえば
今は昔・・

あすかていにはじめていったときって

僕はかなりパンクでした
（今は考えられないけど・・）

ソフトじゃなくて、

ゴリゴリの
モヒカンで、髪の色は緑と金髪。

今も好きですけど、
子供のときからほんとにロックがすきでした!!

ほんとに子供のころからすきでした。

兄貴が１０歳はなれていて

ちょうど兄貴が中学生、高校生で
僕は５歳、６歳、７歳ぐらい。

兄貴はパンクスではなかったけど
バリバリのヘビーメタル。
兄貴は
ディープパープルの次の世代
レインボーやＤＩＯ
マイケルシェンカー、ヴァンヘイレンといった時代。
（ハイ、ちょっとマニアックになってきましたよ～）
兄貴はいつもバイクをぶんぶんふかす
いわゆる『暴走族』でありながらロックンローラーだった。
この当時は、髪長いやつは不良少年だったんだろう。。

ちょうどそのころ僕は小学１年～４年ぐらい。
この時期に兄貴の影響で耳にしていた海外の音に驚き、

小学生なのに、狂ったようにハードロック
いわゆるヘビーメタルをガンガン聞いていた
恐るべき小学生でした。

小学生ながら
当時はやっていた
チェッカーズをみて、
『なんて恥ずかしいグループや』とおもっていました。

チェッカーズはクソ、っていって
女子に猛攻撃をうけたこともある。

そんな小学生の僕は
『ロック』にうえて
初めて自分でＬＰレコードを買いにいきました。

僕は１９７５年生まれなので
ちょうど僕が小学生のときは
８０年代のミュージックシーンが
ＭＴＢなどでやたら日本に入ってきたとき

海外の音楽はよくしっていたけど、
日本の音楽はぜんぜんしりませんでした。
生意気な小学生です。

そこで
初めて自分でかったレコードが
『日本人のロック』を聞いてみようと
探してたまたま手に取ったレコードが


小学生のときに
この『アナーキー』
との出会いが
僕のパンクロック好き
いや
僕のおばか人生のはじまりだった!!!!

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この話、誰が興味あんねん
でも、自分を振り返るのが楽しいので
次回に続く。。