次の日会社へ行くと何事もなかったように仕事が始まる、唯一つ俺が憤慨していることを除いては・・・





 何事もなかったように一日が終わる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





 本当に何事もなかったように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





 ますます憤慨





 次の日俺は





 辞める事を決意、その旨を事務所に伝えに行く、事務所では





 這いわかりました、現場のリーダーにはこちらから伝えておきます






 という事で終わり俺は現場へ向かう、なんか





 簡単だな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






 確かにやめる決意はしたしその旨を伝えたし・・・・・・・・・・・・・・・・・・





 なんかこう





 いやいや





 決意は変わらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






 その後仕事が始まるが現場のリーダーは何も言って来ない、まあまだ事務所から連絡が来てないんだろう





 その後時間は進みリーダーの帰る時刻が近づきつつあった





 頃に





 「辞めたいってどういうこと?」




 とまあ絶妙のタイミングでリーダーが俺に話しかける






 俺が焼肉会で起こった出来事を話すと





 「冗談で言ったんじゃないの?」





 と言うので俺は





 「冗談でも言ったらいけないでしょ、元リーダーだって止めなきゃいけないでしょ」






 「そうだね・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





 と散々話をした後リーダーが






 「決意は変わらない?」





 と言うので俺は




 「変わらないよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」





 と言ったらリーダーは





 「じゃしょうがないね、仕事はここまでやってね」





 と言ってどっかいっちまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






 いわゆる受理されてしまったと言うやつだ、まあこれで






 地元に帰ることを考えればいいだけの話だ、とりあえずあと一ヶ月がんばるか






 ってことでそのことを仲のよいN氏に伝えると






 「マジすか!!!!!!!!!!!!!!!!!!」





 俺は





 「ハハハこんなもんだよ製造業は、人の心がわからないやつが多いんだよ」





 彼はそのまま何も言わず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






 しかしなあ、これでまたぷー太郎に逆戻りだし失業も3ヶ月かかるし、また





 金なしだな





 まあ





 いっか









 次回




 諭されるの巻