弁理士のデトックス | 商品・製品を守る知恵 by弁理士バッカス

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さあ、知的財産を活用しましょう!

弁理士バッカスです。



以下の話は、のん兵衛の私だからこそで、他の弁理士さんにはあてはまりませんので、あしからず(^^;)



弁理士の仕事は一人でやる仕事がほとんどなので、仕事中にまったく話さないこともしばしばあります。


人と接するのが好きな人はこれがいやになることも…



さて、このご時世の中、この2週間ほどで10件を越える新規案件のご依頼をいただきました。


周りに仕事がないと言っている同僚がいる中、本当にありがたいことですニコニコ


でも、今週着手した案件は、緊急の案件で、資料がある程度そろった時点で出願期限まで1週間!


しかも、資料に必要な情報がまるで書いてない叫び


こんなときは、仕事をしながら、「あれだけ言ったのに、必要なことが書いてない!プンプン」などと頭の中で怒るので、体に毒がたまります(笑)


それでも、水曜木曜と終電近くに帰る日々を続けて、なんとか金曜日にお客様に原稿を送って一段落チョキ


金曜日は仕事も早く切り上げられたので、こんなときはデトックスビックリマーク


といっても、いつもと違うショットバーに行くことなんですが。


外はあいにくの雨雨


でも、この時間帯で雨ならと、銀座の某ショットバーに。


予定通りの貸切状態音譜


一時間ほどは、バーテンダーさんたちと、好きなお酒の話をたっぷりして、他のお客さんが増えてきたところで退散。


バーテンダーさんは、話しすぎず、話さなくても、やさしくほうっておいてくれるのが、一人仕事に没頭して毒がたまった後、頭が切り替えられないときにいいんです。


まあ、一種のリハビリです。


そして、この後に、いつも行くショットバーに行って、今度は常連さんたちとの時間を楽しみました。



こういうデトックスがなかったら、私もこの仕事を続けてられなかったかもしれません。


とても感謝してます。



皆さんは、どんな気分転換をしてますか?