サルシッチャと小かぶ No.151
さて、今日でサルシッチャも食べおさめ。
冷蔵庫で5日は問題なくもったことになりますが、購入した豚挽肉の状態にも寄りますので、自分で責任をもって食べないといけませんね。
日を追うごとにとんがったハーブが馴染んでいく一方で、肉は旨味が増していきますから、毎日の変化も楽しむことができましたよ。
さて、今日は小かぶと、リングィーネで。
二人前です。
小かぶの姿があまり見えませんが、溶けて立派なソースに変化してます。
おかげでリングィーネにソースが絡んでちょー美味いという図式になってます。
が、レストランなんかでは、トッピング用に小かぶを取り分けておくのが良いでしょうかね。
材料です。
青の洞窟リングィーネ 200g。
自家製サルシッチャ 160g。
小かぶ 3個。(葉も茎も皮も使いました。)
エリンギ 1本。
鷹の爪 1本(種とって輪切り)。
白ワイン 60cc。
塩•コショウ 適宜。
オリーブオイル 適宜。
作り方です。
1.フライパンに、サルシッチャと鷹の爪を入れて、
カリッとするまで炒めます。
2.小かぶは皮を剥きますが、その皮を細かく刻んで入れ、
炒めます。
3.小かぶ、エリンギを入れ、塩•コショウ。
炒めます。
4.小かぶとエリンギが馴染んだら、小かぶの茎と葉を入れ、
炒めます。
これと同時くらいに、フライパンでリングィーネを茹ではじめます。
5.白ワイン、ゆで汁(レードル1杯)を入れて、
蓋をして煮込みます。
そうこうしている内に、リングィーネが茹で上がります。
ちなみに袋には9分とありますが、6分であげちゃいますよ。
ソースは、こんな感じ。
※小かぶを取り分けるなら、ココです。
6.リングィーネを入れ、
ソースを吸わせるように、全体をよく混ぜます。
途中、水分がなくなってきたので、ゆで汁をレードル1杯分足しました。
1本とって、アルデンテ具合と味をみて、塩•コショウで味を整えます。
最後にオリーブオイルをまわしかけ、全体をよく混ぜて、皿に盛り付けたら、出来上がりです。
最後にちょっとウンチク。
番長は袋の茹で時間よりかなり早くパスタをあげてしまいますが、
別にメーカーに喧嘩を売っているわけでも、
バリかたのパスタを食べたい訳でもありません。![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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ご覧いただいたように、最後にフライパンでソースを使って茹でているんです。正確には調理している。
こうすることで、パスタに味が染み込んで、より美味しくなるんです。
また、ソースの中ではパスタはゆっくり水分を吸うので、慌てずにじっくり食感や味を確認できますね。
ここで、ソースを吸わなかったり、すぐにヘタヘタになるパスタは良くないパスタだと思ってます。
ちなみに、どんなパスタもおいしいアルデンテになる時間を袋に書いてあるようです。
日本の場合、ソースをかけるだけで、食べる時に皿の上でまぜる方が多いようですから、茹で時間という表現でも問題無かったんだと思います。
よく考えたら、丼物なんかと一緒ですね。そうめんやうどん、そばも同じかな?
炭水化物は白いまま食べるのが、日本の伝統的な食文化なのでしょう。
ちなみに、イタリア産のパスタには、茹で時間ではなく、cotturaと書いてあります。英語では、cooking timeです。日本語では調理時間となります。
だけど、調理時間と書いてあると、『何分ゆでるんだ?』となる人が日本では圧倒的でしょう。
だから、日本語の袋には、茹で時間としているんだと思います。
まあ、どうでもいいことかな?
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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冷蔵庫で5日は問題なくもったことになりますが、購入した豚挽肉の状態にも寄りますので、自分で責任をもって食べないといけませんね。
日を追うごとにとんがったハーブが馴染んでいく一方で、肉は旨味が増していきますから、毎日の変化も楽しむことができましたよ。
さて、今日は小かぶと、リングィーネで。
二人前です。
小かぶの姿があまり見えませんが、溶けて立派なソースに変化してます。
おかげでリングィーネにソースが絡んでちょー美味いという図式になってます。
が、レストランなんかでは、トッピング用に小かぶを取り分けておくのが良いでしょうかね。
材料です。
青の洞窟リングィーネ 200g。
自家製サルシッチャ 160g。
小かぶ 3個。(葉も茎も皮も使いました。)
エリンギ 1本。
鷹の爪 1本(種とって輪切り)。
白ワイン 60cc。
塩•コショウ 適宜。
オリーブオイル 適宜。
作り方です。
1.フライパンに、サルシッチャと鷹の爪を入れて、
カリッとするまで炒めます。
2.小かぶは皮を剥きますが、その皮を細かく刻んで入れ、
炒めます。
3.小かぶ、エリンギを入れ、塩•コショウ。
炒めます。
4.小かぶとエリンギが馴染んだら、小かぶの茎と葉を入れ、
炒めます。
これと同時くらいに、フライパンでリングィーネを茹ではじめます。
5.白ワイン、ゆで汁(レードル1杯)を入れて、
蓋をして煮込みます。
そうこうしている内に、リングィーネが茹で上がります。
ちなみに袋には9分とありますが、6分であげちゃいますよ。
ソースは、こんな感じ。
※小かぶを取り分けるなら、ココです。
6.リングィーネを入れ、
ソースを吸わせるように、全体をよく混ぜます。
途中、水分がなくなってきたので、ゆで汁をレードル1杯分足しました。
1本とって、アルデンテ具合と味をみて、塩•コショウで味を整えます。
最後にオリーブオイルをまわしかけ、全体をよく混ぜて、皿に盛り付けたら、出来上がりです。
最後にちょっとウンチク。
番長は袋の茹で時間よりかなり早くパスタをあげてしまいますが、
別にメーカーに喧嘩を売っているわけでも、
バリかたのパスタを食べたい訳でもありません。
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ご覧いただいたように、最後にフライパンでソースを使って茹でているんです。正確には調理している。
こうすることで、パスタに味が染み込んで、より美味しくなるんです。
また、ソースの中ではパスタはゆっくり水分を吸うので、慌てずにじっくり食感や味を確認できますね。
ここで、ソースを吸わなかったり、すぐにヘタヘタになるパスタは良くないパスタだと思ってます。
ちなみに、どんなパスタもおいしいアルデンテになる時間を袋に書いてあるようです。
日本の場合、ソースをかけるだけで、食べる時に皿の上でまぜる方が多いようですから、茹で時間という表現でも問題無かったんだと思います。
よく考えたら、丼物なんかと一緒ですね。そうめんやうどん、そばも同じかな?
炭水化物は白いまま食べるのが、日本の伝統的な食文化なのでしょう。
ちなみに、イタリア産のパスタには、茹で時間ではなく、cotturaと書いてあります。英語では、cooking timeです。日本語では調理時間となります。
だけど、調理時間と書いてあると、『何分ゆでるんだ?』となる人が日本では圧倒的でしょう。
だから、日本語の袋には、茹で時間としているんだと思います。
まあ、どうでもいいことかな?
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