pastaamanoのブログ

パスタを作るのは面倒だと思ってませんか？
そんなことはありません。
イタリアではPiatto unicoと言って、一皿でバランスのよい食事ができる非常に優れた料理がパスタです。
日本のラーメンや丼もの、うどん、そばと発想は同じです。
私の知識をすべて披露することで、もっともっと簡単においしくパスタ料理を楽しんでもらえたら嬉しいですね。
それと、僕のパスタの作り方は後片づけも含めて、時短、省力、省エネを心がけています。
外人が見て、パスタポットももってないなんて可哀想と言われましたが、フライパンで作ったり、洗い物を減らせるので、省エネ、省資源です。それと、作るストレスも少ないし、時間をセーブできます。
そして美味しいとくれば願ったりかなったりでしょ？

フライパンに加えて、ルクエも使い出しました。

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春の七草をスパゲティで

久々の投稿となりますが…

春の七草をスパゲティで食べてみました。

ペペロンチーノベースに、パルミジャーノで味付けしたシンプルさが、七草の香りや苦味をよく引き立てくれましたよ。

春の七草。すべて言えますか？

すずな、すずしろ、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ。
僕は商品パッケージを見ながら書いてます。

さて、二人前の材料です。

春の七草は市販品を2パック。
スパゲティ２００ｇ。
ＥＸＶオリーブオイル大さじ４＋α
ニンニク１片。
鷹の爪１本。
パルミジャーノ３０ｇ。
塩・コショウ適量。

作り方はいたってシンプルです。
１．ニンニクはみじん切りにして、フライパンに。ＥＸＶオリーブオイルに浸しておきます。すずな、すずしろは根の部分をスライス。他の七草は粗くみじん切りに。パルミジャーノのは報知で粗く砕いておきます。

２．フライパンでペペロンチーノベースを作ります。

ニンニクや鷹の爪は焦げやすいので弱火で。

３．すずな、すずしろのスライスを入れ、塩・コショウして軽く炒めたら火を止めてスパゲティが茹で上がるのを待ちます。

４．茹であがったスパゲティ、茹で汁レードル１を入れ、

強火で全体を混ぜ合わせたら、七草のみじん切りを投入。

強火で手早く全体を混ぜ合わせ、さらにパルミジャーノの半量を入れて、よく混ぜ合わせます。

５．あとはお皿に盛り付け、パルミジャーノ、黒コショウをトッピングして完成です。

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冷凍エビが美味しいトマトクリームパスタ

大変ご無沙汰しております。
パスタは作り続けていますが、ブログ記事を書く時間がなくて・・・

さて、話は変わりますが、「料理の鉄人」が復活しました！！
その名も「アイアンシェフ」。
↓チェックしてみてください。
http://www.fujitv.co.jp/ironchef/index.html
その「アイアンシェフ」がクックパッドとコラボしています。
↓チェックしてみてください。
http://cookpad.com/pr/contest/index/448

毎週のテーマ食材に合わせて、クックパッドでレシピコンテストを行い、
優秀者１名を収録に招待するという企画です。

現在のテーマは「エビ」。

ということで作りました。

間違いなく美味しいですよ。
しかも作り方は簡単です。

作り方はクックパッドで確認してくださいね。
↓チェック
http://cookpad.com/recipe/2009470

ちなみに、使ったパスタはコストコで買ってきた、チルドの生パスタです。

名前は、Scialatielli（シャラティエッリ）。
ゆで時間は６―７分とありますが、かなり硬めです。
しかもうどんのように太いのですが、デュラムセモリナだけで作ってあるので、
ちょっと硬すぎるように思いました。
が・・・美味しいですよ。

フレッシュポルチーニ

前回更新からものすご～く時間が経ってしまいました。

９月初旬にイタリアから届きました。

イタリアで旬のものを日本でも、それも自宅で食べられるなんて！
情報通信、物流の進化はものすごいですね。
でもイタリアでしか食べられないから価値がある。高級なレストランしか食べられないから価値がある。
こういった側面を忘れてはいけませんね。

さて、このポルチーニですが、やはり劣化しているものが入ってました。

が、リゾットやパスタで美味しくいただきました。

シンプルにリゾット。

リゾットは、仕上げにバターを入れてしっかり攪拌するのがポイント。

とてもクリーミーに仕上がります。

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スパゲティケッカ風

今日は、敬愛するポンテベッキオの山根シェフに教えていただいたケッカ風を作ってみました。

とてもシンプルなスパゲティですが、ものすごぉ～くうまぁぁぁっ～い！！

作り方は、９月６日売のダンチュウで確認してください。

番長流の作り方のプロセスをちょっとだけ。
ソースは、

スパゲティと和えるのは、

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焼きスパゲティ

週末に無償に焼きそばが食べたくなり…
かといっつ買物に行くのが面倒だったので、家にある材料で…
パスタの常軌を大きく逸しますが…
ポンテベッキオの山根シェフに怒られそうですが…
まあ番長だから許してもらえるかな？

そばの代わりにスパゲティを使ってみましたが…
これか何とも美味。
使ったスパゲティが、マ・マースーパープロントだったこともあり、モチモチながらも絶妙なアルデンテがそばにはない独特の食感を楽しむことができました。

材料です。

野菜はキャベツと玉ねぎ。肉がなかったのでスパムで代用。
ソースは、オタフクにケチャップ、そして隠し味にカレー粉。

作り方は焼きそばと一緒なので割愛しますが、スパゲティ投入後はしっかり炒めました。

この美味しさ。
癖になりそうです。

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ルクエでFusilli 涼しくパスタを作る

さて、レコルトカプセルカッターで作ったバジルソースは、番長が大好きなFusilliで美味しくいただきました。

作り方を紹介しますが、ルクエを使って電子レンジで楽に美味しくできますよ。
暑い夏にパスタを涼しく作る。
素敵だと思いませんか？

材料です。２～３人前。

DeCecco Fusilli １６０ｇ
バジルソース５０ｇ（塩分で違ってきます）
ジャガイモ小２個
水５００ｃｃ
塩小さじ１
ルクエスチームバッグ

作り方です。
１．ルクエスチームバッグに、Fusilli、水、塩、

そして短冊切りにしたジャガイモを入れます。

スライドバーを付けずに電子レンジで１３分。

２．スライドバーを取り付け、

隙間からお湯を捨てます。

火傷注意。

３．バジルソースを入れ、

スライドバーを今度はしっかり取り付けたら、

しっかりシェイクしてください。

これで完成です。

Buonissima!!!

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バジルソース

さて、今日はジェノベーゼではなく、バジルソースというタイトルにしましたが、松の実がなかったので、ジェノベーゼではないなぁ～というだけ。

最終的にはFusilliで美味しくいただきました…

が、今日はソース作りで新しい調理器具を使ったので、報告です。

使った調理器具はこれ。

レコルトのカプセルカッターです。
手軽に使えて超便利ですね。
塊のチーズを細かくしたり、余ったパンをパン粉にしたり…
かき氷も作れちゃいますよ。

さて、ソースの材料はこちら。

自家製バジル、パルメザンチーズ、EXVオリーブオイル、ニンニク、塩。

分量は適当に作ったのでご勘弁。

作り方ですが…
レコルトのカプセルカッターに、材料を詰めて、

ブ～ンって回すだけ。
こんなに綺麗なバジルソースが、５分もかからずに作れちゃうんですよ。

できたてで白く乳化してますが…

レコルトのカプセルカッターはオススメですね。

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明太子をフレッシュトマトの軽いアーリオ•オーリオで

ご無沙汰してます。

今日は賞味期限が切れそうになった明太子を発見したので、パスタで美味しくいただきました。

トマトは冷蔵庫にあったものを、バジルはバルコニーで栽培しているものを使いました。

明太子をタラコに替えても美味しいと思いますよ。

タラコや明太子はパスタメニューでよく使われますが、いずれも和風ですよね。
でも、今日紹介したメニューのように、アーリオ•オーリオやトマト、バジルにあわせるのも有りですね。
特に大人にはこちらの方がむしろ美味しく感じてもらえると思います。

ちょっとした工夫で普段の食事に変化をつけるだけで、人生が豊かになりますよね。

材料です。３人前。

スパゲティ３００g。
明太子２腹。（皮は取り除きます）
トマト１個。（ダイスカット）
バジルの葉５枚。（千切り）
EXVオリーブオイル大さじ３。
ニンニク１片。（みじん切り）
塩適宜。

作り方です。
⒈ フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れます。

弱火にかけて、ニンニクが焦げないようにじっくり香りを出していきます。
ニンニクがいい色になってきたら、バジルを投入し、オイルに香りを付加していきます。

⒉ ダイスカットにしたトマトを投入し、

軽く火を通したら、ベースのソースは完成です。
今日は塩味がある明太子をつかいますので、ここまでは塩を使ってません。

⒊ 沸騰したお湯に塩を入れ、茹でたスパゲティを投入。

さらに明太子も入れましょう。

後はフライパンの中で、よくあえます。
火は中火で、サッと会える程度で大丈夫ですよ。

これで出来上がりです。

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普段のスパゲティペペロンチーノ

久しぶりに普通のスパゲティを作りましたよ。

ベースはペペロンチーノですが、生トマトの旨みと酸味でパンチを出してみました。
具は冷蔵庫で眠っていたものを有効活用しました。
まあ、冷蔵庫の掃除ですね。

材料です。２人前ね。

マ・マースーパープロント３分２００ｇ。
ソーセージ６本。
アスパラガス６本。
しめじ５０ｇ。
トマト１個。
ニンニク１片。
鷹の爪１個。
（辛味を楽しみたいので種はそのまま。）
白ワイン３０ｃｃ。
ＥＸＶオリーブオイル適宜。
塩・コショウ適宜。

作り方です。
１．フライパンに包丁で潰したニンニク、鷹の爪、オリーブオイルを入れ、