株式会社ディーバ
情熱社長 in パッション業界
代表取締役 高橋 恭介

<2009年の目標は・・・>
社会起業家精神と呼ばれるソーシャルベンチャーシップを持って、
新たな仕事を生み出し続けていきたいと思っています。
そして、自分が考えたビジネスモデルが間違いではないと
体感できる1年に2009年はしたいと思っています。
そのビジネスモデルとは、
・ベンチャー(2月OPEN)
・農業   (4月OPEN)
・介護   (6月OPEN予定)
という今後、どうやって売るか、どうやって生産性を上げるか、など
戦略が必要となる3つの分野で、劇的な変革を起こせる
「幹部になりたい!」と思う人材と企業様との出会いを
一つでも多く、しっかりと作っていきたい。

<この不況をどう捉えますか>
我々のような超の付くアーリーなステージの企業様にとって、
ものすごくホットな時期であると思っています。
この不況によって、大企業に勤めるメリットとリスクは
ローリスク、ミドルリターンから、ミドルリスク、ミドルリターンへと変わりました。
これは能力のある人にとって、ものすごく中途半端でしかありません。
それ故、今ではハイリターンを得られるハイリスク、ハイリターンのベンチャーを
選ぶ方が急増しており、自分たちにとって、非常にありがたく捉えています。

<ビジネスにドMな皆さんへ・・・>
2009年4月、新卒入社の学生に向けた挨拶はどこの企業も厳しいです。
それは、2009年の学生は「ゆとり教育」や「売り手市場」という甘い状況の中、
育ってきたという認識が企業側に存在しているからです。
その意味で、2010年卒業の学生は有利です!!
「あの世界不況の中、逞しく乗り越えてきた」というブランドがつくから。
私も1974年生まれ、団塊Jrと呼ばれ、ものすごい競争が激しい世代に生まれました。
しかし、そんな環境を乗り越えてきたことが今では財産になっていると感じます。
結局、大企業でも、ベンチャーでも、社会に出て、活躍できなかったら、居場所はありません。
入口と考えられる就活は厳しいかもしれませんが、
皆さんはかけがえのない経験をされていると思います。

また、こんな時期であるから、私はベンチャーに行ってほしいと思っています。
年々、大企業に就職するメリットがなくなっており、
さらには、ホンモノのベンチャーを見極められる世の中にもなっています。
社長を見て、事業を見る。そして、当事者意識を持って働くことができれば、
その時点で皆さんは、勝ち組になれると思います。頑張ってください。

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