忘却曲線 -2ページ目

人に会う月間。

メモ

 

6月、7月と

とにかく人と会い続けている。

 

仕事では、新入社員研修のご報告。

20社くらい周り、ご挨拶とご報告。

 

夜は夜とてその研修の若人たちと飲みにいく。

 

それを聞いた先輩社員が、我たちも・・・と

年に一度の恒例行事のように一緒に飲みにいく。

 

3~5月の間は自粛気味で飲み歩いていないため

友人たちも生存確認を含めて飲みにいく。

 

同じく自粛気味でご無沙汰だった

近所のお店やお気に入りのお店に飲みにいく。

 

7月は出張解禁ということで

出張先で仲良くなった居酒屋の板さんと飲みにいく。

 

出張解禁は私だけではなく

同業のお世話になっている方が東京から出張してきて飲みにいく。

 

加えて来年度の大きな変化の報告を兼ねて

仕事仲間を誘って飲みにいく。

 

うーん、飲みにいってばかり。

 

日に日に身体やお財布に影響が出るけれど

見ないことにしている。

予定がどんどん詰まることが苦手ではあるけれど

人酔いもするほうであるのだけれど

なんだかやっぱりホッコリする。

人って、とってもありがたい。

 

会えていないのは地元の家族や友人。

報告が遅くなっても無礼続きでも

どんなときも(たぶん)許してくれる、甘えられる存在。

 

しばらくはバタバタしているけれど

落ち着いたら、時間をとって帰省したい。

 

前を向く。

 

 

時には到底納得できないような

とんでもないことが起こることもある

 

大切にしてきたことが

自分たちが関わることのできない近くて遠い場所で

理解できない権力を持つ人に

バラバラと壊されてしまうことがある

 

そんなこともあるよね、なんて

想定内のことだと強がっている自分がいるけれど

内心はどこかへ向かって叫びたくなることもあった

 

 

そんな沈んだ気持ちがすぅっと消えた

思いがけない言葉に心が揺さぶられた一日

 

 

もう前を向くしかない!

 

 

 

 

 

 

 

吸収。

先週末、今週末

と、続けて吸収の場に参加。

 

今年はできるだけそういった場に出向くと決めて。

 

昨日は約1年ぶりに会えた、もう一度会いたかった人。

偶然にもその方も

「今年は面白そうって思ったら積極的に参加することにしてる」 と。

 

少しの時間だったけれど、情報交換もできてうれしかった。

 

 

また、2年後には同業となるだろう、可愛らしい学生さんとも触れ合えた。

有料のイベントだったのだけど、

バイト代を貯めて、遠路はるばる参加したとのこと。

日帰りで、帰りは新幹線。

なんだか、すごい。感動した。

駅まで送って、小さなお土産を持ってもらってさようならした。

 

 

色々な意味で満足した二回の週末。

いちばんは、やっぱりどこまでいっても「人と人」なんだってこと。

原点は変わらない。

 

今年下期からは、周りの環境が大きく変化するけれど

この原点は変わらないのだと思うと

とたんに勇気をもらえた気がした。

 

よし、踏ん張ろう!!