フード支援のお願い（転記）

私の尊敬する個人ボラのMさん

Mさんは震災から２年半

ぶれることなく　ただただ命を救うためだけに毎週

毎週　毎週　福島の原発地域に通い続けます。

どこの団体にも属さず　だれからの支援金ももらわず

もくもくと命を救い続ける　残り少ない個人ボラさん

そのMさんを後方支援するささきち様がフード支援を呼びかけているので転記します。

ささきちさんのブログはこちら

下記　転記

福島県の原発避難区域で給餌するフードをご支援ください
◆「原発20km圏内　猫ごはんボランティアが欲しい物」リスト

今も給餌・保護活動を続ける個人ボランティア、Ｍさんに物資の支援をお願い致します。
※送付先に「猫ごはん配達ボランティア」を選択して、上記リストからご注文ください。
※郵便番号が間違っていると表示される場合がありますが問題ございません。

ケースですと開梱の手間もなく、とても助かります。もちろんバラで１袋から大歓迎！です。

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ほんの２年半前まで

そこに普通の暮らしがあったとは想像もできないほど

荒れ果てて草の生い茂る町。




まるで忘れ去られてしまうように

ただ自然だけが時間を進める

人のいない町。


検問の先にある、放射能の漂う、その場所で

今も、愛するいのちを探している人がいます。





今も、助けに行く人がいます。

今日まで、助け続けている人がいます。


彼女たちだって

自分の暮らしとか、身体とか、将来とか

決して気にならない訳ではないのだけど

それでも、助け続ける人がいます。




そして、助かるいのちがある。

幸せになるいのちがある。

再会するいのちがある。


けれど、たったひとりで、助け続けることは出来ません。

多くの方の支えが必要です。多くの方の力が必要です。

どうか、ご支援よろしくお願いします。