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以前は、ニットを多く着ていたんですが、
歳を重ね、性格が丸くなったのは良いけど身体が丸くなるのはいささか穏やかではありません。
それもあってシャツの着用率が高くなりました。
『衿を正す』とは
自己の服装や姿勢をきちんと治すこと、また気持を引き締めて物事にあたると言う意味。
いい言葉です。
最近よく耳にする「こなれて見える」
こなれているはずがだらしなくなってしまったら元も子もないです。
程よい、着くずしとは
いい言葉です。
最近よく耳にする「こなれて見える」
こなれているはずがだらしなくなってしまったら元も子もないです。
程よい、着くずしとは
さりげなくきくずすけとです。
よく見かけるのは、
日常的styleでさりげなくのつもりが、アクセサリー3点盛り+ハット、この時季サングラスって姿。
せっかく熟れ感なのですから頑張らないこと。
ひき算コーデをするように考えてコーディネートをするよう心掛けると良いと思います。
ではシャツの着こなし
きばらずにさりげなくはこんな事を頭に入れて着てみると良いのではないでしょうか。
1)裾をまんまアウトするのではなく前がすっきりすること。
2)襟は着物の抜け襟みたいに抜いて、デコルテ(鎖骨)を見せること。
3)袖まくりは肘下までに抑えて手首の細い部分を強調させること。
なので、シャツの裾は緩やかな丸みになっているものが使いやすいですね。
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