お立ち寄りありがとうございます。

ちょっとした記事を読んでうれしくなったので書きます。

「年齢にこだわるファッションはもう時代遅れ」と。

世界的な「CELINE」や「SAINT LAURENT」などハイブランドが
こぞって70代や80代の女性をキャンペーン広告に起用が
決まったそうです。
セリーヌではジョーン・ディディオン(小説家)
サンローランではジョニ・ミチェル


ジョーン・ディディオン photo by Getty Images


THE NEW YORK TIMES


日本はもちろんだけど世界的に高齢化。
ファッション界ではどうやら高齢者に光を当てるようです。
まあ、若い人よりお金は持っているシニア層を取り込みたい
という狙いでしょうね。

でも、うれしいと思いませんか?
だってこれまでおしゃれと言ったら10代~20代が中心、
30代がせいぜいといったところ。

だから、40代過ぎるとおしゃれに鈍感にもなるんですよね。
歳をとったら、ファッションは卒業ではなく
キャリアとともに自分のスタイルを確立して
ご自身に磨きつづけてほしいということでしょうね。

年齢という概念はもう古いですね。
50代世代~は気持ちは若いのに体型の変化によって
若いブランドの服はサイズが合わなかったり、
色味がちょっと自分の肌を汚く見せてしまうなどで
今着る服がない!何着ればいいの?って
みんな悩んでいますよね。


私が提唱しつづけている事がやっとかなう時代が来たわ。
pas'd âge ≒ 100歳まで現役

日本人はめっぽう西洋に弱いからハイブランドがお手本に
なってくれたら日本のアパレルも黙ってはいないわね。
私たちが輝けるファッションがたくさん誕生する日も近いわね。



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