とれたて免許 | PARUNA

PARUNA

Private diary , Takamatsu Life



免許が手に入りました。

おとといの卒業検定@教習所では、
どうにか合格頂いたけどハプニング続出だったし、
効果測定も90点ギリギリ合格だったし、
いい大人なのに学科落ちるなんてたぶんキツイ話だし、
これは慎重にいかないとやばいかな…
なんていろいろナイーブ気味な今朝でしたが。

ようやくほっと一息です。

卒業検定はしかし本当に…ひどかった。。。

教官も物静かで優しそうなおじさまだった上に、
同乗してくれたのも、またも偶然彼の同級生Kくんだったし。
巻き込み確認も、苦手な減速ギアチェンジも途中までは良かった。。。

が!
大きな道路に出て、右折の交差点に差し掛かった時に止まるはずが
前が進んで慌てて2速に入れた辺りから怪しくなり、

動かなきゃとなぜかギアをまた動かして、
3速に入れるつもりが5速に入り、慌てて2速に入れ替えつつ右折。
(ひどすぎるううっ...

そこから進んですぐ路端停止場所にさしかかり、
どうにかそこに収まって一息。

再スタートして3車線の右に行かなきゃならないその場所は
練習で苦手としていたコースのその場所で。
自分の慌てっぷりに教官様に「ゆっくりでいいから」とつっこまれ。

何とか右端に入り、そこからまた右折する際になんとなぜか3速のまま動いて
路上練習でもほぼやらなかった、エンスト
エンストをしかもバイパスの右折レーンでやってしまうなんてががん

一瞬でエンジン入れたけどさすがに教官「あっ」って言ってました。
中止になるのかびくびくしながらそのまま走りだして
進んで左折したらもう終わりだ~

無事に信号停止して、巻き込みもしっかり見てから、
左折~…というときに

シュッ!

あれ。何かが前に…えええ!?見落としてたの?あれ!?
とりあえず進むものの頭パニック。

「あれはひどいな笑」一瞬自分かと思ったけど
どうやら対向右折車が無理やり前に割り込んできた様子、というのを
その後の会話で理解。

おおおおお。叫ばずにはいられなかった。
自分が悪いのかと思ったーがーん
いきなりとはいえ目に入ってなかったのは事実だし。。。

どうにかこうにか車を停止させて、
終わりを迎えたものの、ちょっとびびりすぎて涙が。笑
検定車を目の前にしてそんな割り込み術を見せるとは…

「ひどいね、でも香川だとこういうことけっこうあるんだよね」
そうですか…香川県のドライバーってば侮れません。


ちなみに今日行った免許センター試験の流れですが
--------------------------
8時30~ 受付→視力検査。

9時00~ 2階の会場で20分ぐらい説明。

試験開始。

終わったら1Fの食堂と書いた方向へ進んで結果を待つ。

10時20~ 合格発表。たぶん半数の20人位受かった模様。

10時30~ 説明会。→証明写真撮影。

ものの5分ぐらいで免許証発行。

11時20 帰りのバス時間。
--------------------------
でした。
はやー!もっとかかるかと思ったのであっさり終わって一安心。


そしてもう乗れるそうですが。
上記の通りの運転技術で路上走っていいのか…
容赦ない交通事情に加え、なかなかの通行量があるので。
まずは彼の車で慣らし運転からはじめようと思います。

自分が欲しい車はMT車なので、運転忘れないうちに試乗させて貰おう…
初心者の試乗ほど恐ろしいものは無いかもしれません。。。