ビールの原料となるホップやモルト、見たことがある? ホップはアサ科のつる性多年草で、「毬花」と呼ばれる松かさのような雌花がビールの原料とされる。ビールの苦みと香りは、このホップにより生まれる。一方モルトは、麦芽のこと。大麦や小麦、ライ麦などが使われることもある。麦芽を煮出した麦汁は、甘みや旨み、コクのもとになる。このふたつのバランスで様々な味わいのビールが生まれる。ホップの香りをかぐだけでビールが飲みたくなるし、モルトは、そのまま食べても実はおいしい。

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