【これが国際標準の英会話学習法だ!】
日本の英語教育についての問題は、英語を教える立場の英語教師が「英語表現の枠組み」を知らないことにある。英語を話す必要のない文科省の役人が英語の指導要綱を作り,やはり英語を話す必要のない、しかも英語を話せない教師が英語を教えているのが現実だ。
私たちの先人たちが、人種平等と白人諸国によるアジア,アフリカの植民地主義からの解放を向けた戦いをした。残念ながら私たちは敗戦せざるを得なかったが、特にアジア諸国の人たちは植民地主義から解放され独立を果たした。そして彼らが英語教育を重要なものとして「英語を話せる母国人を英語教師にした」。
一方,戦争中英語を「適性語」とされ、教師を辞めていた敗戦後に、英語教師が復活した。「英語を話せる」ことは要求されず「ただただ英語を読解の対象」とする教師が復活したのだ。[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]
[基本4時制の展開] 一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す) ※現在形 「事実表現」
I often get a cold.
私は,しばしば風邪をひきます
I don't often get a cold.
私は,しばしば風邪をひきません
Do you often get a cold?
あなたは,しばしば風邪をひきますか?
Don't you often get a cold?
私は,しばしば風邪をひかないの?
Why do you often get a cold?
あなたは,なぜしばしば風邪をひくの?
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為) ※過去形 「事実表現」
I got a cold.
私は,(その時)風邪をひきました
I didn't get a cold.
私は,(その時)風邪をひきませんでした
Did you get a cold?
あなたは,(その時)風邪をひいたの?
Didn't you get a cold?
あなたは,(その時)風邪をひいたの?
Why didn't you often get a cold?
あなたは,(その時)風邪をひかなかったの?
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為) ※未来形・情緒表現
---------- 助動詞系列のファンクションフレーズ-----------
I wil get a cold.
私は,風邪をひくでしょう
She can get a cold. ※可能性
彼女は、風邪をひくはずです
She can't get a cold. ※可能性
彼女は、風邪をひくはずはない
I may get a cold. ※推量
私は、風邪をひくかもしれない
You may well get a cold. ※推量
あなたが、風邪をひくのはもっともです
I must get a cold. ※推量
私は、風邪をひくに違いない
---------- be動詞系列のファンクションフレーズ-----------
i am going to get a cold. ※「進行状態」
私は、風邪をひそうです
I am sure to get a cold.
私は、きっと風邪をひきます
I am likely to get a cold.
私は、風邪をひくようです
I am unlikely to get a cold.
私は、風邪をひくようではない
I am beginning to get a cold.
私は、風邪をひき始めています
---------- 一般動詞系列のファンクションフレーズ-----------
I don't want to get a cold.
私は、風邪をひきたくない
I used to get a cold.
私は、風邪をひいたものだ
I seem to get a cold. ※「様態」
私は、風邪をひそうです
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
I am getting a cold. ※現在進行形
私は,風邪をひきそうです
I was getting a cold. ※過去進行形
私は,風邪をひきそうでした
I am afraid of getting a cold. ※動名詞
私は、風邪をひくのが怖いです
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為) ※現在完了形 経験用法/情緒表現
I have just got a cold.
私は、ちょうど風邪をひいちゃた
I might have got a cold. ※完了形 情緒表現
私は、(今考えてみると其の時)風邪をひいちゃたかもしれません【一般動詞フレーズ5段活用】
get a cold 「風邪をひく」
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(1) get(s) a cold 現在形動詞フレーズ
※肯定形のみで使われる
(2) got a cold 過去形動詞フレーズ
※肯定形のみで使われる
(3) get a cold 原形動詞フレーズ
※助動詞、to不定詞で使われる。
(4) getting a cold ing形動詞フレーズ
※現在進行形、分詞構文、動名詞で使われる。
(5) got a cold ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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日本の英語教育で英語が話せないのは,「行為や状態はひとまとまりのもの」という観点が欠けているからだ。私が「コミニカ中学英語基礎編」という教材を製作した意図はこの視点から「コミニカ英作法」を創作した。
ちなみに●ファンクションメソッド 英語の九九 英会話発想トレーニング all HTML版は、社会新向けに「コミニカ中学英語基礎編」を編集し直した教材だ,
但し,「コミニカ中学英語基礎編」は塾や個人でも使える「自学自習教材」だ。したがってできる限り文科省の文科省の指導要綱に従って製作されていることは納得していただきたい。
以下に「「コミニカ英作法」として紹介している表現は,この教材には登場していない。
しかし、この教材を使うことによって、 有機的な「英語の骨格」「英語の枠組み」を身につけることができる。いわば以下の【be動詞フレーズ5段活用】と【一般動詞フレーズ5段活用】は「英語表現をする場合の「集積回路」と言えるだろう
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