主人がいないと、週末出かける予定も1人で考えるのに苦労する日々。
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東京だから、韓国のあの住んでた田舎みたいに車移動ではないのは救われてますが。(ってか、あの車移動が自分には出来ないから帰ってきたんジャンって、1人ツッコミもしますが )
そういう点ではモニターという業務は、私たちに色々と出かける楽しさをくれて助かります。交通費は少しかかりますが、遊ぶ実費は無料になることもメリット多いですしね。寒い冬が終わり、お出かけしやすい季節になってきたから。雨の出れない時まで頑張らねば
今日はモニターでご招待だった口と足で書く芸術家の展示会に行きました。
ポクの通ってた韓国の幼稚園ではハンデのある子も別クラスでプログラムを受けたり、合同で受けるプログラムがありました。ポクもそういう園児と一緒に過ごしてきたから、今回の展示会も特に偏見もなく見ることが出来るだろうと参加したのです。
これからもハンデのある人を見たら、励ましたり、自分がこの先挫折を味わった時、不自由でも自分の特技があれば、うまく克服してこうやって素敵な事が出来るんだよということを教えるために行ってきました。
ポクは口や足で絵を書くと言うからなんどかサ―カスだと思ってしまったらしく、「サ―カスの場所はどこ?」と
あとで自分の間違いに気づき、間違えてたとえへっとしてましたが
そして展示ですが
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やっぱり、感性が豊かなのか、とっても温かくて素敵な絵たちです。
そして、来訪記念もありました。
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お車代とサンキューカ―ド。
このパンダのミニカ―ドが可愛い!
思わず他のお友達渡すカ―ドには喜ばれそうです。
ちょうどお昼時間にさしかかり、ご飯を食べてから見に行ったら、
口で絵を書く実演が終わってしまっていた
かなりポクは楽しみにしてたのに、終ってしまって大泣きのご立腹
スタッフもアタフタして、次のイベントのおおよそのスケジュールを教えて下さいました
昔、祖母からこの口や足で書く芸術家のハガキやカ―ドなどをもらっていて、もう、20年以上経ちますが、韓国にいた時に、日本にいる友達に書くのにまだ時々使っています
昔、祖母からこの口や足で書く芸術家のハガキやカ―ドなどをもらっていて、もう、20年以上経ちますが、韓国にいた時に、日本にいる友達に書くのにまだ時々使っています
祖母を思い出させてくれたのもあるし、素敵な絵を見させてくれた楽しいひとときでした