巴里コレ

ワインと洋食をこよなく愛する巴里の恋人の偏愛食べ歩きブログ。


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「真のナポリピッツァ協会」 なる団体がある事をご存じだろうか?
1984年に創立されたこの団体の活動目的は、大きく分けてふたつある。


ひとつめはピッツァ職人の伝統技術が、世代交代の中で変わってしまうのを防ぐ事。
ふたつめはその為の基準を作り、伝統技術を後世に伝える事とある。


ピッツアに限らず伝統料理には、厳格なルール作りが必要不可欠だ。
そうしないとインスパイアとかオマージュと言う名のなんちゃって料理が蔓延ってしまう。


そう言えばブイヤベースの本場マルセイユにも「ブイヤベース憲章」なるモノがあったっけ。
そして協会の定める基準をクリアした店のみが、真のナポリピッツアを出す店として認定されるのだ。


現在、認定店は全世界で400店舗を超えると言う。
自分もナポリを旅した際、認定店を探したのだが治安の悪さにビビり、泣く泣く店探しを断念した苦い経験がある。


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そんなある日の事、恵比寿を歩いていると真のナポリピッツァ協会の看板を発見。
これは願ってもないチャンスだ。


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吸い込まれるように入った店の名は「パルテノペ 恵比寿店」
店内はピッツェリアにありがちな、こじんまりしたタイプではなく、かなりの大箱。


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まずは「スプマンテ」(864円/グラス)で、乾いた喉を潤しつつメニューを物色。
なるほど・・・ピッツアだけでなく、前菜、パスタの他、メインメニューも充実しているようだが、今回は初志貫徹でピッツァを頂くとしよう。



注文したのは店名を冠した「パルテノペ」(1,836円)なるピッツァ。
表面に付いた香ばしい焼き色が、なんとも旨そうではないか。




スタッフが丁寧に切り分けてくれたところで、フォークとナイフを使って格調高くランチのスタート。
縁の部分はカリっと仕上がり、中はもっちりと弾力に富んでいる。



やはりピッツアは生地の美味しさを楽しむモノなのだ。
土台となる生地が旨いからこそ、こうして上に乗る具材も楽しめる。


トッピングはチェリートマト、バジル、ブッファラ(水牛のモッツァレラ)
ベーシックなマルゲリータとの違いは、チェリートマトとブッファラを使っている事か。



トマトソースの酸味にチェリートマトの甘味が加わる事で、より多層的で飽きの来ない味わいに仕上がっている。
そしてそれらをひとつにまとめるブッファラのミルキーなコクと言ったら・・・。


今では本場さながらのナポリピッツァが、日本にいながらにしてリーズナブルに食べられるようになった。
これも真のナポリピッツァ協会のもたらす恩恵なのだろう。
 
支払いは2,700円。
昼間から結構な出費になってしまったが、それでも値段以上の満足を得る事が出来た。


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後日、この時の記録をTwitterに投稿したところ、お店のシェフから返信がありびっくり。
接客も丁寧なので今度は何人かで訪問してみたい。


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『パルテノペ 恵比寿店』
東京都渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル 1F
03-5791-5663
http://www.partenope.jp/top/

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今ではその存在を知らない人はいないほどの有名店だが、その誕生の地が我が地元本八幡である事を御存知だろうか?



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記念すべき1号店は本八幡駅北口にある八幡一番街と言う寂れた商店街に、ひっそりと佇んでいる。
残念な事に今現在は営業こそしていないが、その跡地は記念館として大切に残されているのだ。


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今宵は「白ワインデカンタ(250ml)」(200円)で乾杯。
柑橘系の爽やかな飲み口で、今みたいな暑い時分にはぴったりだ。


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ちなみにセパージュはトレッビアーノ。
サイゼリヤの真骨頂はフードメニューもさる事ながら、驚異的とも言えるワインの安さにある。


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そんな事もあり、今でも週イチペースで仕事帰りに仲間と飲みに行く次第。
今回は諸般の事情で、淋しく1人飲みになってしまった。


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スターターは「やわらかチキンのサラダ」(299円)
具材は蒸した鶏胸肉、2種類のレタス、トマト、ニンジン、パプリカパウダー。


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ソースはサウザンアイランド風。
値段の割には量もたっぷりだ。


サイゼリヤとの出会いは、自分が大学生の頃にさかのぼる。
友人から本八幡の駅前に安いイタ飯(死語)を出す店があるから行ってみないか?と誘われたのがきっかけ。


その当時、すかいらーくがガストに変わり、390円のハンバーグが出回っていたと記憶している。
・・・それでも、この価格破壊は衝撃だった。


まさかあのサイゼリヤが、ここまで急成長を遂げるとは、誰が想像出来ただろう。
キャンティやソアベと言ったイタリアのワインを覚えたのもこの店だった。


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〆の一皿に選んだのは「イカの墨入りスパゲッティ」(499円)
メニューの中では高級な部類だが、具もたっぷりな上にイカスミのコクもあって美味しい。


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夜のサイゼリヤに1人来ている。


これに合わすべく投入したのは「赤ワインデカンタ(250ml)」(200円)
以前は冷やさないと甘くて飲めたものではなかったが、今では甘さを抑えて食中酒らしい仕様になっている。


ちなみにこちらのセパージュはモンテプルチアーノ。
アルコール度数も12%以下で、かなり飲んでも翌日に残らないのが嬉しい。


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これだけ飲み食いして支払いは1,198円。
地元が生んだ愛すべきせんべろ酒場に乾杯。


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『サイゼリヤ 本八幡北口パティオ店』
千葉県市川市八幡2-15-10 パティオ本八幡 6F
047-302-2113
http://www.saizeriya.co.jp/

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Twitter を始めて以来、自分と同じ食べ歩きをライフワークとする方々と接する機会が増えた。
食べログ等のグルメサイトから得られる情報も悪くはないが、自分と同じ好みを持つ人のレビューほどタメになるものない。


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そんなある日の事、Twitterで交流のあるしげPさんのツイート に思わず目がクギ付けになった。
向かった先は市ヶ谷にある「黄金の塩らぁ麺 due Italian 市ヶ谷店」


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店に着いて驚いたのは、客層が全て若い女性だった事。
経営母体がミシュランガイドの掲載店と言う事もあり、オシャレなメニューやデザートが充実しているからなのだろう。


注文は入り口脇の券売機で食券を購入するスタイル。
狙いを定めたのは、しげPさんが紹介していた「冷製トマトコレクション」(1,200円)


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待つ事10分強で注文の品が到着。
なるほど、実際に見てみるとこれは圧巻だ。


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丼を覆いつくしているのは、トマト、トマト・・・そしてまたトマト・・・。
彦摩呂さん風に言えば「リコピンの大洪水や~」と言ったところか(笑)


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甘酸っぱいスープは8種類ものトマトを使っているとの事。
おそらく動物系のダシは一切使われていないものと思われる。


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キンキンに引き締められた麺は、平打ち中細ストレートの中加水タイプ。
その独特の喉越しと噛み応えは、さながらタリオリーニのよう。


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トッピングは8種類のトマトにイタリアンパセリ。
ちなみに8種類のトマトはシシリアンルージュ、ミディトマト、フルーツトマト、あいこ、アメーラルビンス、サンマルツァーノ、ゴールデンミニ、マイクロトマト。


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加熱しない生のトマトを使う事で、より一層トマトの個性が際立つのだ。
実際に口に含むと甘味や酸味が、それぞれ異なっているのが良く分かる。


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う〜ん、これはラーメンと言うよりも、むしろスープパスタに近いかも。
・・・などと思いながら食べ進めていると、なにやら一粒だけトマトと違う物体を発見。


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レンゲですくってみたところと、なんとそこにあったのはイチゴ(驚)
このオトナの遊び心をくすぐるニクい演出が人気の所以か。


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この他にも様々なギミックを凝らしたイタリアンなラーメンが目白押し。
ヘルシー志向の女子のみならず、創作系ラーメン好きの殿方にもオススメしたい一軒だ。


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『黄金の塩らぁ麺 due Italian 市ヶ谷店』
東京都千代田区九段南4-5-11 富士ビル 1F
03-3221-6970
http://www.dueitalian.jp/

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SNS全盛の今の時代、写真映えのする料理はグルメブロガーにとって欠かせない存在だ。
本当は味を最優先して伝えなければならないのだが、どうしても説得力のある写真ばかりに頼ってしまうダメな自分がいる。


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そんな折、恵比寿に真っ白なカレーうどんを出す店があると言うミミヨリ情報をゲット。
すぐさま恵比寿に飛んだのは言うまでもない。


本当はもう少し遅い時間帯に訪問するつもりだったのだが、店の前を通ると17時の開店前から行列が出来ているではないか。
 マズい・・・ここまで大人気だったと知らなかった。


・・・と言うわけで、急遽予定を繰り上げ、その行列に並ぶ事にする。
 その甲斐あってか、なんとか1回転目に入店する事が出来た。


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店内は1Fと2F席に分かれていて、2Fは喫煙客用のスペースになっているようだ。
天井も高く蕎麦屋と言うよりは、オシャレな和ダイニングと言った趣。


うどん一杯だけのオーダーが躊躇われそうな雰囲気だが、初志貫徹で「初代の白いカレーうどん」(1,188円)をオーダー。
実際、蕎麦前には一切手をつけずに、カレーうどんだけをオーダーする客も多かった。
 

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待つ事、10分強で注文の品が到着。
噂には聞いていたが、これはすごいインパクトだ。


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丼を覆い尽す渦巻き状の白い物体の正体は、ジャガイモのムース。
スタッフ曰く「このムースと中身をよく混ぜて召し上がって下さい」との事だった。
 

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まずはそのムースを味見してみる。
ふわっと軽くて滑らかな舌触りは、まるでヴィシソワーズのよう。

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どうやら主役のカレーうどんは、このムースの下に隠れているようだ。
なんだか混ぜるのが勿体無い気もするが、ムースをかき分けカレーうどんとご対麺。


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ただのカレーうどんと侮る事なかれ。
カレーもしっかりとスパイスを効かせた、なかなか本格的な仕上がりだ。



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このカレーにムースを混ぜると、味わいがグンとマイルドになる。
これは良く出来ているなぁ(感心)


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とろっとろに煮込まれた牛すじが、たっぷり入っているのも嬉しい。
なるほど・・・これは行列が出来るのも納得だ。


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うどんばかりに注目がいってしまうが、気の利いた酒肴に加え、酒の品揃えも充実している。
今度来る時は何人かで訪問して、蕎麦前と酒を楽しんでみたい。
 
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『初代』
東京都渋谷区恵比寿南1-1-10 サウスコラム小林 1F
03-3714-7733

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つい先日、飯田橋界隈を歩いていた時の事だ。
「旬夏秋冬」なるキャッチコピーを掲げた小粋な店を発見。
 

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暖簾には「鯛めしや かわな」とある。
某ブロガーさんのブログに何度も登場していたので、店の存在自体は前から知っていたのだが、なるほど・・・こんなところにあったのか。
 
かわなは各季節毎に使うメイン食材をそのまま店名に冠すると言うユニークな業務形態をとっている。
ちなみに店のHPにある2017年度の営業予定は以下の通り。
 
春 「鯛めしや」3月6日〜6月10日
夏 「穴子屋」6月12日〜9月9日
秋 「いくら家」9月11日〜11月18日
冬 「あんこう屋」 11月20日〜2018年3月上旬迄
 
本当は神楽坂で飲むつもりだったのだが、ここで出会ったのも何かの縁。
せっかくなので立ち寄ってみるとしよう。
 

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早速、アサヒスーパードライ(650円)で乾いた喉を潤しつつ、お品書きに目を通す。
メニューは定食モノやコース料理にに加え、各種一品料理も充実している。
 

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注文したのは「旬の刺身と鯛めし」(1,800円)
これは本日の刺身∔鯛飯∔吸物∔香の物がセットになったモノ。
 

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まずはほんのり薄ピンクに色づいたヒラマサの刺身を味わう。
身の締まりも抜群で、コリっとした食感が堪らない。
 

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無性に日本酒が恋しくなったが、この後の事を考えてぐっと堪える。
そう・・・ここで出来上がってしまうワケにはいかないのだ。
 

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土鍋に盛られた鯛めしは、小ぶりの茶碗に軽く3杯分と量も十分。
アラや中骨から摂った出汁を効かせた上品な味付けも申し分ナシ。
 

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お吸い物はシンプルながらも、実に和める優しい味わい。
具は手毬麩の他ソーメンのような謎の物体が入っている。
 
板さんに聞いたところ、鯛のすり身を麺状にしたモノなのだとか。
この芸の細かさと丁寧な仕事ぶりに感心させられる。
 

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普段は洋食一辺倒の自分だが、たまにはこんな食事も悪くない。
・・・いや、むしろこれから夏秋冬と最低でも一回ずつは足を運ぶ必要がありそうだ。
 
2,450円と懐に優しい支払額も嬉しい。
四季折々の味を愛でるべく、通い続けたい店のひとつだ。
 
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『鯛めしや かわな』
東京都千代田区飯田橋1-5-5 I.W.Oビル1F
03-3263-7597
http://www.kawana4.com/

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