前回の記事です
泣くのは甘受の証
↑改めて読むと、マジに自虐記事だ(-。-;)
大人のあなたにとって
「泣く」ことは
極端に少ないことでしょう
家でも
職場でも
街の中でも
彼(パートナー)の前でも
兄弟姉妹の前でも
親の前でも
我が子の前でも。
あなたが男性なら
さらに少ないでしょうね。
一年に
一度も泣かない方も
きっといるはず
赤ちゃんは
泣く代わりに言葉を覚え
子どもは
泣くのを咎められて
大人になっていきますもんね。
泣くことって
大人の私たちにとってはどこか
「いけないもの」というイメージが
付きまといませんか?
だけど。
普段泣かない人が
涙をこぼす姿を目にした時
その涙の粒を見た時
つまり
「この人が泣くのを初めて見た!」って時
…心、動きませんでした?
当人が泣いてる理由がどうこう、の前に
そうか
この人にとっては
これが
泣くほどのことなんだ!
という驚き。
つまり
涙も
ひとつの
叫び
なんですよね。
ただ、他者から見て分かりづらいのは
大人の涙は
子どもほど単純ではなくて
怒りや哀しみや
時に笑いさえ
サンドイッチにしてしまうこと
嬉しくて泣く私の場合は
喜びを涙ではさんでいるわけ。
だからね、
もしあなたが泣きたくなった時
それはひとつのサインだから
見逃さないで欲しい
何に泣きたくなったのか
その時何が心に浮かんだのか
思い出したことがあるのか
その涙が
あなたに教えてくれることが
たくさんある。
あなたが涙ではさんだもの
それが
あなたのリアルな本音です。

自分流に味付けするもんなんだよね。ヒトって^^
|☆|Facebookでも日々感じること、書いてます
お友達申請はメッセージくださいね( ´∀`)