こちらの記事 の続きです。
会社設立には、会社の印鑑を作る必要がある、と述べました。
百聞は一見に如かず。
弊社の印鑑をご披露します。
この3点セットが標準的といえるでしょう。
印鑑の素材は、「黒水牛 染 芯持」。
ケースは、「黒別珍」。
上部に、「高級御印章」の文字が見えます。
お値段は、それほど高価ではありません。
自分は、モノにはこだわりのないタイプですが、
余り安い印鑑にすると、会社も安くなりそうなので、
ミドルクラス辺りを選びました。
代表者印(実印) 写真中央
会社名と肩書の入った印鑑。
官公庁への届出など、重要度の高い書類に押印します。
管理には、細心の注意が必要。
銀行印 写真右
金融機関で口座開設するときに使用する印鑑。
社印(会社角印) 写真左
社名だけが入った四角い印鑑。
社判、角印、会社印とも呼ばれます。
認印としての役割を果たし、重要度の高い書類では一般に使用しません。
要するに、請求書くらいなら、社印でOKですが、
気合の入った契約書では、代表者印を使います。
「印鑑にも、いろいろあるね。」と思われた方は、こちらへ。
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代表者印を頻繁に使用する機会に預かりたいものです^^