今日はあいにくの雨。
こういう日はつい、趣味に走りがち。
ということで、
ぼちぼち「スローライフ」の記事を準備しております。（遊び過ぎ～
）
nanairoは芹沢英介のヘヤースタイルが好きです。
出来るならばこのヘヤースタイルでラブストーリーを
お願いしたいものです
皆さんはどうでしょうか？
今流行りの刑事物でもいいのですが....
さてさて、今回の記事ですが、
「スローダンス」で芹沢英介を演じている真っ最中の直人です。
もがきの20代、引き気味の30代!?
33回目の誕生日を迎えて思うことは？
藤木直人
大人のスローライフ
Would you tell me your Life?
好評のドラマ『スローダンス』でクールな大人の男、芹沢英介を演じている藤木直人さん。
さらにスペシャルドラマ2本の他、トークバラエティ『おしゃれイズム』では今までにない素の一面を見せてくれている。新しい挑戦が続く中で迎えた33才の誕生日。そんな藤木さんが、多忙な仕事の合間に過ごす、ゆったりとした大人なライフスタイルとは....？
前はギリギリのところで闘いながらやっていたけれど
------『スローダンス』で演じている英介は、ここ最近にはなかった役柄ですよね。
「シリアスな役がずっと続いてたんで、今回はホントに普通っぽいというか、身近に感じられる役かなぁと」
ーーーー英介はエリートなんだけれど、自分らしく生きようとしていて、凄くバランスのいい人っていう感じがします。
「でも実際は、銀行員として成功してる中で辞めて、なかなかああいう生活にはならないよね。後先のことを考えたら出来ないことだったりするし。そこがある意味カッコいい部分でもあるんだけど」
ーーーー藤木さん自身、英介と似てるな、共感できるなって思う所はあります？
「うーん。僕は20代の時に世間に出て、ひと通りいろんな事をやってきて、自分のことも分かってきて、そこのなんか落ち着いた、自分をちょっと俯瞰で見てるっていう部分では年齢的に似てるかな。自分にとってラクなものも見えてきたと思いますよ。年をとっていくと、小細工とかが分かってくるし（笑）」
ーーーー小細工って（笑）。それは自分を許せるようになってきたってこと？
「いや、昔からそんなに自分を追い詰めて行くようなタイプの人間じゃなかったけど。でも30歳代にもなればね、それなりにもがいたりして、経験してきたことがあるわけだから、根拠の無い逃げとかではなくて、ある程度は現実味があるというか、真実味はある、そういうポジションだったりするんじゃないかと」
ーーーー年齢を重ねるにつれて、考え方や興味の持ち方で変わった部分とかはある？
「まぁ、いろんな所に目が向くようになったかな。共演者の立ち居振る舞いとか、現場での感じとかポリシーとか、それで、なんか引き気味になってきたというか（笑）
ーーーーアハハハ。それは居心地の良いポジションを見つけられたってこと？
「今までは、作品の傾向にもよるんだろうけど、役に対するプレッシャーというのが凄く強くて、”ここまで表現しなきゃいけない”って言うのを少し義務的にかんじてたんですよ。でも今回は、それがないっていうか。”おいおい、藤木”って思われるかもしれないけど（笑う）。自分の中では、普段に近い部分で演技が出来たらいいかなっていうのと、共演者が素敵な人たちばかりなんで、彼らがどういうふうにキャラクターを作って現場に望んでるのかを見たいなっていいうのがあって。そこにポイントを置いてるから、ちょっとこうリラックスしながら、みんなの様子を引いて見てる」
ーーーー今回のプロデューサーや監督と前に組んだときとは、確実に変化したと。
「当時は自分がその場にいて良いのかなっていう部分で、ギリギリのところであがいてたというか闘いながらやってた。それがまぁ3年たってみて、そういう現場にね、若い人たちがいっぱいいて、元気よく楽しんで仕事してるのを見て、僕はそういうふうに楽しめなかったなと思う反面、ついていくしかないと（笑）」
to be continued
こういう日はつい、趣味に走りがち。
ということで、
ぼちぼち「スローライフ」の記事を準備しております。（遊び過ぎ～
）nanairoは芹沢英介のヘヤースタイルが好きです。
出来るならばこのヘヤースタイルでラブストーリーを
お願いしたいものです
皆さんはどうでしょうか？
今流行りの刑事物でもいいのですが....
さてさて、今回の記事ですが、
「スローダンス」で芹沢英介を演じている真っ最中の直人です。
もがきの20代、引き気味の30代!?
33回目の誕生日を迎えて思うことは？
藤木直人
大人のスローライフ
Would you tell me your Life?
好評のドラマ『スローダンス』でクールな大人の男、芹沢英介を演じている藤木直人さん。
さらにスペシャルドラマ2本の他、トークバラエティ『おしゃれイズム』では今までにない素の一面を見せてくれている。新しい挑戦が続く中で迎えた33才の誕生日。そんな藤木さんが、多忙な仕事の合間に過ごす、ゆったりとした大人なライフスタイルとは....？
前はギリギリのところで闘いながらやっていたけれど
------『スローダンス』で演じている英介は、ここ最近にはなかった役柄ですよね。
「シリアスな役がずっと続いてたんで、今回はホントに普通っぽいというか、身近に感じられる役かなぁと」
ーーーー英介はエリートなんだけれど、自分らしく生きようとしていて、凄くバランスのいい人っていう感じがします。
「でも実際は、銀行員として成功してる中で辞めて、なかなかああいう生活にはならないよね。後先のことを考えたら出来ないことだったりするし。そこがある意味カッコいい部分でもあるんだけど」
ーーーー藤木さん自身、英介と似てるな、共感できるなって思う所はあります？
「うーん。僕は20代の時に世間に出て、ひと通りいろんな事をやってきて、自分のことも分かってきて、そこのなんか落ち着いた、自分をちょっと俯瞰で見てるっていう部分では年齢的に似てるかな。自分にとってラクなものも見えてきたと思いますよ。年をとっていくと、小細工とかが分かってくるし（笑）」
ーーーー小細工って（笑）。それは自分を許せるようになってきたってこと？
「いや、昔からそんなに自分を追い詰めて行くようなタイプの人間じゃなかったけど。でも30歳代にもなればね、それなりにもがいたりして、経験してきたことがあるわけだから、根拠の無い逃げとかではなくて、ある程度は現実味があるというか、真実味はある、そういうポジションだったりするんじゃないかと」
ーーーー年齢を重ねるにつれて、考え方や興味の持ち方で変わった部分とかはある？
「まぁ、いろんな所に目が向くようになったかな。共演者の立ち居振る舞いとか、現場での感じとかポリシーとか、それで、なんか引き気味になってきたというか（笑）
ーーーーアハハハ。それは居心地の良いポジションを見つけられたってこと？
「今までは、作品の傾向にもよるんだろうけど、役に対するプレッシャーというのが凄く強くて、”ここまで表現しなきゃいけない”って言うのを少し義務的にかんじてたんですよ。でも今回は、それがないっていうか。”おいおい、藤木”って思われるかもしれないけど（笑う）。自分の中では、普段に近い部分で演技が出来たらいいかなっていうのと、共演者が素敵な人たちばかりなんで、彼らがどういうふうにキャラクターを作って現場に望んでるのかを見たいなっていいうのがあって。そこにポイントを置いてるから、ちょっとこうリラックスしながら、みんなの様子を引いて見てる」
ーーーー今回のプロデューサーや監督と前に組んだときとは、確実に変化したと。
「当時は自分がその場にいて良いのかなっていう部分で、ギリギリのところであがいてたというか闘いながらやってた。それがまぁ3年たってみて、そういう現場にね、若い人たちがいっぱいいて、元気よく楽しんで仕事してるのを見て、僕はそういうふうに楽しめなかったなと思う反面、ついていくしかないと（笑）」
to be continued 