タイハーブ黒石けん
をいただきました!
見て見て~この真っ黒な石けん。
黒曜石みたいに、ツヤツヤで真っ黒。ちょっと触っただけで、私の指紋がぺったりついてしまいました。ほんと、きれいな石石けん。
いろいろなタイハーブが入っている石けんですが、特に私が注目したいのはこの2つの成分!
①ウコン
「タイでは昔からウコンの殺菌作用と養分が肌に良いことが知られており、水浴後に肌にウコンをすり込んでいたそうです。また、アユタヤ王朝時代に女官達が顔に塗っていたといわれています。」
とのことですが、インドやバングラデシュの女性も、ウコンを顔に塗るんですよ~。肌の老化にいいそうです。顔が真っ黄色になるので、最初はびっくりしますが、バングラデシュにいた頃は、私もよく顔にぬっていました。なので、私にはおなじみのタイハーブ。
②タナカ
ミャンマーでは、女性が顔にぬってますね。日焼けどめの代わりになったり、美白効果があるとかで、皆さん、顔にぬりたくってます。私もミャンマーでは愛用してましたが、タナカをぬると、顔がすっとするんです。清涼感もあるのかな。
「肌の油分をコントロールし、毛穴を引き締めます。太陽光線やフリーラジカルから肌を守り、透明感のある肌に導きます。保湿効果に優れるので、老化を遅らせ、シミ、しわに働きかけます。」
とのことです。
ちなみに、ミャンマーでは「タナ~カ~」と、特に「ナ」にアクセントをおいて発音します
「洗顔泡立てネットを使用すると、簡単に泡立てる事が出来ます。」とのことなので、やってみました!
私、泡立てるのが苦手でね~。このタイハーブ黒石けんのために、泡立てネット新調したんだけど、いまいちな泡で申し訳ないです。
しかも、写真撮るのにもたもたしちゃって、泡のボリュームが随分とダウンしてしまましたが・・・
本当は、もっと気泡の小さい、きめ細やかな泡なんですよ~。
初めて使った時は、泡の色が茶色っぽいのにはびっくりしました。えっ?私の手が汚れてた?ってね。でも、これ、タイハーブ黒石けんの色なんですね。
石けんを泡立てていると、どこかでにおったことのある香りが漂ってきた。
こ、これは・・・
ラオスの薬草サウナの匂いだ!
なつかし~!
ミント系のハーブの匂いでもなく、アロマの香りでもなく、薬っぽい匂い。でも、漢方のような臭さじゃなくってね。私にとっては幸せな匂い。
ハーブの香りにつつまれながら、もこもこの泡で顔を洗うと、とっても気持ちいい~。しかもこの泡、全然目に沁みないんです。驚いた。
しかも、泡の持ちがよくって、いつまでたってもなくならないので、顔に泡をつけたまま、残った泡で体まで洗えちゃうお得感。ちょっと貧乏くさいかな。
最後に、顔も体も洗い流して、すっきり。
お肌のすべりがとってもよくなりました。
顔をなでると、つるつるっとしていて、手のすべりがとってもいい!
この泡であらった二の腕も、とってもさらさらになりました。
これから使い続けるのが楽しみです。