人生のステージを最短で変えたい時にやるべきこと
魅力開花コンサルタントの
mikuです。
ママになっても
いくつになっても
ひとりの女性として
輝きたい、愛されたい
美しくあることを
諦めたくない
コンプレックスさえ
魅力に変えて
女性として
輝き続けませんか?
今回もお越しくださり、
ありがとうございます
今日は、
受験シーズンに絡めて
私たち大人が
自分のライフステージを
変えたい時に
真っ先に考えるべきこと
を綴ります。
あくまでmiku流ですが
過酷な受験を
何度も乗り越えてきた私だからこそ
実感をたっぷり込めて
そして
強くお伝えしたいのは
実は
大人にとって
それを実行することは
難しくないことです
それは
後半に綴りますので
お読みいただけると
嬉しいです。
きつかった受験の先に得たのは…
国公立大学の
前期試験の結果が出て、
受験シーズンも
終盤に向かっていますね。
愛知県の公立高校でも、
2月に入試が終わり、
今は来年度の準備が
佳境に入っています。
私の人生においても
受験という2文字は
いまだに
これ以上無いほどの影響を
落としています。
高校入試、大学入試、
就職試験と
大きな節目が
3つありましたが、
中でも
大学入試と就職試験は
相当しんどかったです
今でも
あのしんどさを思えば
これくらい…
という、
ひとつの価値基準のようなものに
なっているほど。
余談ですが、
私は進学先を
「近いところしかダメ」
と親に言われていたため
じゃあ、
行ける中で
一番“良い”ところに
行ってやるう~
のような
反骨精神(?)で
単純にも
通える範囲内で
一番
偏差値の高い高校・大学
を目指しました。
幸いにも(?)
自転車で行けるところに
地域で一番の高校
があり、
愛知県内に
旧帝大と呼ばれる
この辺りでは
一番の
国立大学もあったため
目指すべき学校は
すんなり決まり
大学入試は
過酷な受験戦争を
乗り越えました
単純すぎる理由で
進学先を決めたにも関わらず
大学受験時は
寝ている時
(むしろ意識を失っていたレベル?)
以外は勉強していたという
ストイックすぎる生活を
していました
「一番」を目標に
猪突猛進で
がむしゃらにがんばれた
のは
今考えると
資質丸出しでしかなくて
20年以上前の私が
ほほえましくもあります。
と、
受験は辛かったですが、
そこで手に入れた
「環境」は
何にも代えがたいものでした。
私は“公立王国”愛知で
ご多分に漏れず
ずっと公立学校に
通っていました。
なので、
まず
中学→高校で
環境ががらっと変わりました。
地域で「一番」
なのですから
当然、
周りの子は頭が良い
それに加えて
運動ができたり
超美人だったりする子も多く、
私は
コンプレックスを
抱くことにもなるのですが、
それはまた別の機会に。
勉強するのが当たり前ですし
努力することを否定しない。
そして
当たり前に
「上」を目指している。
級友のスタンスも
そうでしたし
学校全体の雰囲気も
そうでした。
つまり
もうそれが環境で、
私の生活のベース
でもあったのです。
高校→大学で
更に環境が変わりました。
「頭が良い」が当たり前で、
どうやったら
世の中が良くなるか
自分には何ができるか
研究する、アクションする…
偏差値でなく
あらゆるものの
「高い次元」を見て
努力する環境でした。
これが当たり前でした。
もうお分かりですよね。
そう、
私が努力の末に手に入れた
最大のものは
当たり前の環境
だったのです。
「当たり前」を変える最短の方法
自分のステージを
変えたいなら
「当たり前」基準が
違うところに
身を置くのが最短
です。
私の場合も
多くの人が
国立大学を目指す
高校に入らなければ
通った旧帝大も
「近くにあるすごい大学」
でしかなかったでしょう。
大学で
常に「上」を見て
理想を追求する級友たちを
見ることもなかったでしょう。
研究に勤しむためには
研究設備・教授陣も必要です。
その「環境」が
当たり前にあること。
それも
とてもとても重要です。
何かを
大きく変えたい。
そう思うのなら
そういう環境に
飛び込むことが
最短最速なのです。
大人が「環境を変える」って実は簡単
このように書きますと、
今更そんな努力できません。
と思われるでしょう。
私だって思います
もう受験はこりごりです
でも、
大人になったからこそ
この「環境」は
学生時代より
数段、数十段
簡単に手に入ります。
それが
国家資格を要するものだったりすると
話はまた別ですが、
大抵の場合は
「こうなりたい」という環境へは
ちょっとの
心のステップと
ちょっとの投資で叶う
と思っています。
私の場合は
それは
アイシングクッキー教室だったり
パーソナルカラーの学びだったり
自分辞典の世界へ
踏み出すことだったりします。
もちろん、
何事も「極める」には
相応の努力は必要です。
でも、
たった一人で
テキスト片手に勉強するよりも
その道のプロに習い、
尊敬できる
「先生」の近くにいること、
そこにある
コミュニティなどに入ること、
そこにいらっしゃる
志しの高い方たちの中に
身を置くことで
習得の速さ
飛躍のスピード感が
変わってきます。
やはり人間、
ひとりでは
難しいのです。
「自分ががんばること」は
確かにあります。
でも
環境が人を変える部分は
とても大きいことも
心に留めておくと
未来が変わりますよ
今回もお読みくださり
ありがとうございました
追伸:私の変化
私は、
2023年1月に