実家からおっきい栗を1kgもらいました
生栗は剥くのがとにかく大変妊婦なのに腹筋使う
どうしよう・・・栗は大好きだし・・・剥いてちっちゃくなるのももったいないし・・・というわけで。
渋皮煮にしました
上手くできたので覚え書き。
材料
栗・・・1kg
重曹・・・小さじ1×3回ほど
砂糖・・・300g
みりん・・・大さじ1
作り方
①栗は沸騰させたたっぷりの湯に2時間以上漬けて鬼皮を柔らかくする。
②薄皮を傷付けないよう鬼皮だけを剥く。
※この時薄皮を傷付けてしまうと、後から茹でてる間にどんどんそこから傷が広がってくる。
まず上部から剥くと剥き易い。
③栗は剥いたそばから水を入れた鍋に入れていく。
④栗がかぶるくらいの水量にし、重曹小さじ1を入れて弱火で15~20分茹でる。
※ものすごい色のアクが出てくる。
⑤ザルに上げ、栗はざっと流水で洗い、再度④同様茹でる。これをもう1度繰り返す。
⑥その後、重曹を入れず水だけで茹でる作業を茹で汁がきれいになってくるまで繰り返す。
※途中、スジを爪楊枝などできれいに取り除く。この時も栗を傷付けないよう気をつける。
茹で汁に色は付いていても澄んできて、茹で汁をなめてみて渋味がなくなっていればOK。
今回は7回ほど繰り返した。
⑦栗をザルに上げ、鍋を一旦きれいに洗う。きれいに洗った栗とひたひたの水・砂糖の半量を入れ、アルミ箔などで落し蓋・鍋の蓋をして弱火で沸騰させ10分。火を止めてそのまま2時間ほど置く。
※この日はここで終了。一晩置いておいた。
⑧残りの砂糖半量を加え再び弱火で10分。その後2時間置く。更に砂糖全てを加えもう1度。
⑨最終加熱。みりんを加えて加熱。栗の頭がポコポコ出てツヤが出てくれば出来上がり。
※今回、煮汁が煮詰まる前に栗が煮崩れそうだったので一旦栗を取り出し、煮汁を煮詰めて最後にそこに栗をくぐらせた。
生栗を剥くのが大変と始めた作業が・・・ものすごい手間仕事でした
でも出来上がった栗は我ながら絶品
そのまま食べるのももちろん、お菓子に使うのも楽しみ~
昨日は彼のリクエストでまたカレー。変わりばえしないから写真なし。
前回辛過ぎて死にそうになったので今回は中辛で唐辛子2本で調整しました。
おとといの晩ごはん。
実家からもらった吉兆の西京漬。もらってばっかり
それと、彼の実家でもらったさつまいもで芋ごはんと芋きんぴら。あ、またもらいもの
タコの梅酢漬けにキュウリを加えて酢の物。タコは実家でもらった冷凍市販品。あ、またまたもらいもの
お米も彼の実家製だから、ほんと我が家はもらい物サマサマだな。
ありがとうございます、ご両家様。全ておいしゅうございました