電話の主は・・・
俊哉だった
パピ
「電話してくなんて珍しいじゃんどうしたの??」
俊哉
「店に行こうと思ったけど殆ど時間なかったし・・・
下で待ってるから」
パピ
「わかったじゃあ終わったらすぐ行くよ」
と電話を切った!!
店も終わり後片付けをし店を出た
かなり酔ってて足元フラフラ状態で俊哉の元へ行った
パピ
「お待たせ」
と後ろから抱きついた
俊哉
「お疲れもしかしてお前酔ってる??」
パピ
「かなりね今からどうする??」
俊哉
「飲みに行くつもりだったけど・・・パピは無理だからなぁ・・・」
パピ
「パピは大丈夫だよ」
俊哉
「でもなぁ・・・」
と渋る俊哉を無理矢理納得させ飲みに行く事にした
2時間くらいで店を出た。
俊哉は酔って意識が朦朧とするパピを連れて、タクシーに乗った。
俊哉
「○×○までお願いします。」
と運転手に告げるとタクシーは動き出した。
パピは酔ってるせいで行き先がどこなのかわからなかった
タクシーの中で俊哉に寄りかかり目を閉じた。。。
すぐに・・・
俊哉
「パピ!着いたぞ・・・ほら降りて」
と言いどこに着いたかも確認せずに車から降りた。
すぐに俊哉も降りてきてパピを連れて行く・・・
どこだろうと確認する為に辺りを見回したら・・・
そこは・・・
ホテルだった